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先日のトリートメント&セッション。

 

 

 

取り出したハーブオイルを

ご覧になったクライアントさまが、

オイルにまつわる質問を

たくさん投げかけてくださった。

 

 

 

「オイルはどれくらい保存がきくのか?」

 

「キャリアオイルを体質別に使い分けるには?」

 

「ハーブオイルは希釈してもいいのか?」

 

 

 

セルフケアに目覚めつつあると

おっしゃる彼女なだけに

鋭い斬り込みがポンポンとテンポよく。

そして先日のこちらの記事を踏まえて…

 

 


 

 

 

海外のお土産でもらった

ハーブオイルの保存にまつわる

注意事項をもっと詳しく知りたい

とのリクエスト。

 

 

 

視点がマニアだなぁと思いつつ(笑)

真っ先に触れておいたのは、

そのお手元にあるオイルの容器は

どのような素材のものか。

 

 

 

プラスティック?ガラス?

さらには透明?それとも遮光?

 

 

 

たぶんだけど

インドやスリランカの製品なら

プラスティックが多いんじゃない?

プラスティックじゃなく

ガラスだったとしても透明とか。

 

 

 

オイルの保存に関して言えば

もう何を真っ先にって

遮光が前提条件になる。

刻々と迫る品質劣化に気をつけるには

紫外線から守ることが大事。

 

 

 

遮光瓶は光を遮断するので

オイルの品質を守りつつ

保存することができるのです。

逆に透明瓶は?

紫外線を透過してしまうのです。

 

 

 

そう、だからーーー

頂きものや買ってきたものが

プラスティックや透明なら、

全部遮光瓶に入れ替えるといいですよ。

いいです、というより、

もはやマストだね。

 

 

 

 

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過去にスリランカで買ってきた

シッダレパのミニボトルオイルたち。

見た目にも可愛いくて

お土産用とプライベート用で

結構買い込みました。

 

 

 

直ぐに入り用となって開封して

まるっと使い切ったけれど、

種類や用途によっては

ただちに必要とならないでしょう。

その場合は前述のような移し替えか

冷暗所での保存を推奨します。

 

 

 

以上、ご参考までに♡

 

 

 

 

 


 

 

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