あなたにメロディーのお届け物

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(ほとんど)実話にちなんだフィクションです。


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***♥***♥***


新しい制服 なれない二つしばり 頭に桜の花びらがおちて・・・



 今日は中学の入学式




ここの中学校、雲の原西中学校は町でも田舎でもない、




平凡な中学校。




一つ自慢を言えば制服がかわいいだけで




後はぜーんぶ普通。



でも それでもウレシイ



いい予感がする


***♥***♥***




担任は弘田(ヒロタ)先生っていうハゲだった



ただのハゲならまだよいとして、目がつりあがって眉毛もヘの字。



怖い顔つきだけれど、冗談が通じるらしい。



先生は長い自己紹介をして言った



「はいっ、では誕生日順に男女別々に並んで下さぁい!!」



・・・タンジョウビジュンッ!!!んじゃそりゃ!?



んでそうなる!?




仕方なく並んで誕生日の早い順に席に座らせられた




「これから半年この席でやっていきまぁす!隣となかよくするように!」




・・・期間長いな 



・・・で 肝心のお隣さんは・・・






眉毛がヘの字。






・・・またかよぉ






またまたぐれてるよーな顔だし。ブスではないけど








まっ とりあえず挨拶くらい。






「野村 ももです よろしく」




「おっ よろしくぅ おれ宮村」






あれ?しゃべれる?



「宮村」はあの眉毛でぐれてるのにしゃべる時は優しい顔をしていた





「あ・・・よろしく!」