灼熱の東播釣行
何でわざわざ一番釣れない時間帯を選んで…って感じですが
この方と一緒だから仕方がない
チビの保育園の送り迎の関係でこの時間の釣行と相成りました
まぁ相棒がちっちゃいやつでもトップで釣れりゃあ楽しんで貰えるかなと目論んでいたんですが
この灼熱の天候のせいか昼間は全くトップに出ない(まぁ仕方がないw)
そこでアンクルミノーのネコやサターンのDSで中低層を探ると…
マメやけどポツポツ釣れる
サイトを混ぜて二桁くらい釣ってもらった時
イキナリ相棒に貸していたM-1がぶち曲がった
キラッと光った魚体をみる限り40半ば
猛烈な勢いでイグジストのトラグをならして
止まる…
も・ぐ・ら・れ・た
ウィードジャングルに潜り込んだ魚を4ポンドとM-1、ましてや相棒のロッド捌きではどうにも出来ず
ラインブレイク
初40アップだったのに残念だった…
で、ここまで静観していたらーずも釣りたくなってきた
で
ら「俺もデカイの釣ってエエか？」
相棒「釣れるもんなら釣ってみろや」
ら「ほな釣ってまうで～」
5分後
バシャバシャ
バスをぶら下げ相棒に
ら「写真とって
(ニコッ)」相棒「…」
相棒を一眼で撮ってやろうと、自分の荷物を減らしてまで持ってきた一眼で自分を撮れと相棒に頼む俺…
ドSスギル(///∇//)←性格悪？
バスはウィードジャングルのパンチングで仕留めたヨンパチ
意気揚々と相棒に写真を撮ってもらいリリース
が…この時はまだ気づいていない
そして、更にラストには…
悲劇の後半へ続く
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