仕事の方はすんなり休職とはならず
遠回しに退職をすすめられた

前に辞めたいと言った時
辞めないでほしいと異動すすめたのは
あちらなのにね。

退職でも良かったのかもしれないけど
医者から休職って言われていたので
退職することは頭になく今は色々考えられないからと言って休職にしてもらった

行かなくてもいいから仕事のストレスは無くなった

以前は考えないようにしていても
休みの日でも頭からずっーと離れなくて
嫌で嫌で仕方なかった

でも
どんなに嫌でも嫌なことあっても
休むということは今までなくて
真面目に出勤してたんだよね

積もり積もって
こういう形になるとは自分でも思いもしなかった

退職ではなく休職したことも
これで良かったのかなって
時々思い溜息ばかりついてしまう

思い返せばエイチがいなくなった直後も
完全に病気になってたなぁと思う

エイチの兄と揉めたこともあって
あの頃はスマホの着信が怖くて仕方なくて
電話に出れなかった

今も着信は怖かったりする
だってね、悪い知らせのが多いのだもの。

エイチのことも警察からの電話で知ったのだから。

どうしてこんなことになっちゃったんだろうね。

もう、どうしようもないことなんだけれど
エイチがいなくなったからこんなことになってしまっている

私がエイチに頼りきってたから依存しまくりだったから。

エイチは私のこと甘やかして過保護にしていたの

なのにある日突然にいなくなっちゃって。

安定剤飲みはじめてわかったこと
言葉悪いかもだけど
私にとってエイチは
安定剤みたいな存在だった

飲むと安心する
でも、飲みすぎると重症化するんだよ

なくなることに慣れるまで
多分
凄く凄く大変なんだよ。