「根はわるい人じゃないんだけど」
「悪気はないんだろうけど」
じゃないんだよ。

もっとシンプルに、
「自分が自分自身でいられなくなる。」
「一緒にいると本来の姿を変えられてしまう。」
「居心地がわるい」

それは生まれもった資質の相性もわるいんだよ。
相手がいい人かわるい人かいちいちこねくりまわして考えなくてよし。

嫌いでよし!

だいたい、いいひとわるいひとの基準も曖昧といえる。
どこのどなた基準かによって全然違うからね。

だから相性が「いい人」「わるい人」という方がまだしっくりくるかんじ。

火は水といると消されてしまうから攻撃されているように感じる。
どうしたって火は水に消されるんだから、
水という人間がいいひとわるいひとかは関係ない。
もちろん別に火だってわるくない。

合わない人と仲良くなろうなんてむり。
【それは家族だって例外ではない。】
そこを抑圧してはいけない。

嫌いは嫌い、好きは好き。
それだけ。
嫌いと思うこと、離れることに罪悪感なんてもたなくていいんだよ☺