三年前退職するまで、正社員でとある業界で働いていたのだが、

辞める前も辞めた後も、「適職診断」などのサイトで何度たくさんの質問に答えても、私には特に向いていない仕事、という結果だった。

先日亡くなった父も、私が新卒でそこに就職を決めたとき「なんでそこなんだ…」とがっかりした様子だった。

今、「育児と老後のためにお金が欲しいな」と考えたときに、前の業界に再就職すれば採用もされやすいだろうし、正社員に戻れば給料もいいし、勝手が分かっているので良いかな、と頭をよぎるようになった。

でもその気持ちを家族や友人に話すと、やりたくない仕事はやらないほうがいい、と言われてしまう。ハローワークの相談員さんにも「ここで安易に仕事を選んだら、また同じことの繰り返しになってしまいますよ」と言われた。

 

何事も経験だ、やはり異業界を探してみよう。スキルが無くてもパートアルバイトなら大抵の業界は行けるだろう。新しい発見があるに違いない。

「私がもし今二十歳なら進みたい」と思う業界はある。ただ、未経験で新しい業界に挑戦して、若い人たちに馬鹿にされるのが怖いだけだ。年下の人たちにたくさん叱られたり怒鳴られたりすることもあるかもしれない。

 

…仕事を探そう!と行動しようとすると、いつも前の職場で上司から怒鳴られ、「あなたは会社にとっていらない人間なんだ」とまで言われ、パートさんたちや後輩からも馬鹿にされていた過去を思い出して尻込みしてしまう。

でも、専業主婦を3年間やってきて、自分の考え方も少し変わったし、環境が変われば、人間関係も以前よりは上手くこなせるかもしれない。

 

いつまでも怖がっていてはだめだ。

 

と、こういった考え方をつらつらと文章にすると、真面目過ぎるんだよ(笑)!と時々人から言われることがある。

日記書いてる時間があったら本の一冊でも読めば?と言われたこともある。

 

…なんか、私って人からそういうことを言われやすいんだよなあ。

あと、「天然だね(笑)」とか「頑固だね(笑)」とか。いや、言われやすいんじゃないのか、私が気にしやすいだけなのか。私は嘲笑されるのが一番嫌いなんだ。だからささいな言葉を必要以上に悪くとらえて落ち込んだり怒ったり、さらには自分の過去まで遡って原因を探そうとすることまである。時間の無駄だ。人生残り時間もそう多くないのだから。

 

ただ、世の中に嘲笑されても平気な人間っているのかな??嘲笑されてカチンと来ても、それを怒りや悲しみとして表に出さないように我慢する人はたくさんいると思うけど。

 

うん、気にしないで行こう。私は私だ。