不倫前と不倫後の人間関係

不倫アレコレの話をする前に、夫はこんな人
夫婦の関係、家庭、などをブログに書いていこうと
思っています。
旦那が何も言わずに家を出ていってから、2年2ヶ月が過ぎています。
現在のことは、後々と思っていましたが、過去と現在とその時の気持ちで綴ろうと思い直しました。

夫が出て行ってからは、夫関係の親戚との関わりは
ゼロです。夫側の知り合いとは、ごく少数。

私の付き合いがある人達が、不倫前と不倫後で変わりました。普通の夫婦って何？ですが、私からみて何の問題もなく生活を共にしている夫婦のこと。
不倫話をして、
「そんなにひどい旦那なら、離婚すればいいのに。」
「私なら耐えられない、離婚する」
「女つくって、ここまでされて離婚しないってことは
まだ愛情があるの？」
「裁判して、すごいね！そんなこと私には出来ない」
「家庭に癒しがなかっんじゃない、女の方が良いんだね。女に負けたんだ」
これらの言葉は、渦中にいる私には辛い。

「話を聞くことしか出来ないけど、私で良かったら
聞くからね」
「納得するまで、戦った方がいい」
「しっかり、財産もらいなさいよ」
この言葉は、嬉しい。

普通の夫婦をしていると、不倫されることがどれだけ辛く、苦しいことなのかがわからない。
あたり前だとは思う。
なったことがないんだから。
それでも苦しんでいる私に寄り添ってくれて、話を聞いてくれる友人が何人かいる。
こわれたレコード（古いですね）のように同じ事ばかり、何度も何度も言ってしまう。
利き手も、また？と思うはず。

あきらかに、前と後では友人関係が変わった。
普通の夫婦してる友人の興味がある、お出かけや
美味しいもの話に私が話を出来なくなった。
気持ちに余裕がないから、楽しい話や旦那さんの愚痴を聞いたとしても不倫とは次元が違い過ぎで話してても辛くなった。
「家だってラブラブじゃないよ、子供が結婚して二人の生活になって二人で何も言わずにご飯食べてるだけだよ。」
だからそれが普通なのに。

家庭円満の友達と会いたくなくなった。
話を聞くだけしか出来ないけど、と言ってくれる
夫婦円満の友達とは会ってます。
そして、離婚した友達と親交が深まった。
不倫が原因でない離婚であっても話を聞いてくれて、寄り添ってくれる。

私から離れた友人もいるけれど、友人から
不倫話ばかりしてる楽しくなくなってしまった私から離れた友人もいる。
夫の不倫によって、変わった人間関係。

私の生活は変わり、仕事も変わった。
仕事の話はまた今度。
これまた、人間関係に苦しんでいます。