イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

栽培が終わったあとの”やせた土”が貯まってきてしまった。

これらを再生するには???・・・ネットサーフ・・・

良質の堆肥が必要らしい。


偶然、家庭の生ゴミで作るダンボールコンポスト!!・・・って~のを発見!!


ハンドメイド好きにはたまらない!!

早速、材料を揃えチャレンジすることにした。


準備するものは、ダンボール、古Tシャツ、基材となるピートモスと籾殻薫炭。(上段の画像)

ピートモスと籾殻薫炭は、近所のDIYショップで調達。

ダンボールとTシャツは家にあった廃材を利用。


詳しい作成方法は、帯広市のHPで紹介されてます。


ダンボールに基材と生ゴミを入れて混ぜておく。(中段の画像は古い土に米ぬかを混ぜた基材)

ハエなどの侵入を防ぐために、ダンボールにはTシャツを被せておく。(下段の画像)

1週間くらいで微生物が生ゴミを分解し始める・・・らしい。

その後は、毎日生ゴミを投入してもバリバリ微生物が分解してくれる・・・そうだ。

そして数ヶ月後には良質の堆肥が出来上がる・・・そうだ。


今回、マニュアルどおりに作成したものと、古い土を基材としたものを作ってみた。


古い土を基材にしたコンポスターがうまいこと機能すると、ベランダの邪魔者になってる残土が再生できるゾ!!


さて、うまくいくでしょうか。