私が不登校になる前に、先に不登校になった言わば「先輩」みたいな人がいる
その先輩は私の「妹」。現在中学二年生。
妹は小5の時点で学校に行くのを辞めていた。
当時私は中学一年生。まだしっかり学校に行っていた時期に、妹がいきなり学校を嫌がった。
虐められていたとか、嫌な思いをしたとか
そういう訳ではなく、本人もなぜ行きたくないのか分からないそうだ。
今となってはそんな気持ちも理解出来るのだが、当時の私はそんなもの理解は到底出来なかった。
なんならむしろ、羨ましかった。
私は担任に毎日いびられ、クラスメイトの前で理不尽に怒られている中、妹は自室で寝ている。そんな状況をひたすらに羨み、恨んだ。
もちろん妹vs親も長い期間の間繰り広げられた。その間の出来事は省略するが、結局は親が折れたというか、妹の心象を理解してあげようという結論に至った。
私は中一の頃、自分の心象を人に明かすのがとにかく苦手で、嫌いだった。
自分の勝手な都合で大人が色々と動いて、気づいたら事態が大きくなっていくのが耐えれなかった。
でも私だって学校に行きたくない。担任に嫌な思いをされたくない。そんな2つの感情を抱えて、妹とも関係が段々と疎遠になりながら暮らしていた。
続く