保護犬は汚いと思っている人がいるのだと知って

えっ!? とびっくりです。

 

確かに状態の悪い仔が多いです。

でも、それ程 ひどい状態にしたのは人間です。

 

次女 あすかの保護前の背中

 

保護直後、涙をポロポロこぼす あすか(画像お借りしました)

 

繁殖屋に皮膚病を放置されていました。

 

 

 

 

殺処分寸前だったプードル

緊急で一時預りをした 仮名サニー

 

確かにヒドイ状態です。

酷い皮膚病のため、預かり先が見つからず

殺処分と言われていました。

これも 元飼い主のネグレストの挙句、遺棄された仔です。

Mさんが私のことを思い出して電話をくれたので

治療のために預かる事ができました。

 

4~5か月でこんなに可愛くなりました。

 

 

そして

2017年末に迎えた笑(エミ)

 

笑も元飼い主に遺棄されました。

寒い時期にハゲハゲで街をさまよっていた笑

どれほど心細く、不安で空腹 ノドの渇きを味わった事でしょう汗

 

すべて人間がやらかしたのです。

 

保護犬は汚くない!!

汚くしたのは みんなクソ飼い主や悪徳繁殖屋ムカムカムカムカムカムカ

 

 

 

不幸な動物を産み出すのは

いつも人間

そんなカス野郎にはなりたく無いですね。

 

 

 

 

不幸な命ゼロを願って