保護犬は汚いと思っている人がいるのだと知って
えっ とびっくりです。
確かに状態の悪い仔が多いです。
でも、それ程 ひどい状態にしたのは人間です。
保護直後、涙をポロポロこぼす あすか(画像お借りしました)
繁殖屋に皮膚病を放置されていました。
殺処分寸前だったプードル
緊急で一時預りをした 仮名サニー
確かにヒドイ状態です。
酷い皮膚病のため、預かり先が見つからず
殺処分と言われていました。
これも 元飼い主のネグレストの挙句、遺棄された仔です。
Mさんが私のことを思い出して電話をくれたので
治療のために預かる事ができました。
4~5か月でこんなに可愛くなりました。
そして
笑も元飼い主に遺棄されました。
寒い時期にハゲハゲで街をさまよっていた笑
どれほど心細く、不安で空腹 ノドの渇きを味わった事でしょう
すべて人間がやらかしたのです。
保護犬は汚くない
汚くしたのは みんなクソ飼い主や悪徳繁殖屋
不幸な動物を産み出すのは
いつも人間
そんなカス野郎にはなりたく無いですね。
不幸な命ゼロを願って