本日の読書感想文



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青春の門

五木寛之

この夏
第一部 筑豊編〜 第六部 再起編までを読破。
           ※写真は第4部 堕落編下〜

あらすじ

太平洋戦争の真っ只中の昭和時代

九州筑豊に一人の少年が生を受けた。


彼の名は伊吹紳助。父親はかつて働いていた炭鉱で「のぼり蜘蛛」と称されたが、炭鉱内の事故で早逝。

義母・タエに育てられている。やがて終戦を迎え、タエは病で倒れた。


彼らを取り巻く人々とのふれあいや、様々な出来事を経て、紳助は波乱に満ちた人生を歩み始める。

「Googleより」




グッときたポイント

まずはこ挿し絵
刹那さと哀愁の漂う表情が脳裏に焼き付く

綺麗事だけじゃない、人の生き様の表も裏も考えさせられるような‥



以前、テレビドラマ化されたこの作品を何度か見たことがあるものの
九州筑豊といえば「青春の門」だね
とは言われながらまだ読んだことがなく
ずっと気になっていた本をやっと手にしてみました。

筑豊に生まれ育った川筋女?
の自分とリンクさせてみたりして‥。

疾風怒濤の青春の日々をあたかも
自分が駆け抜けているように感じさせてくれ、

少年から青年へと成長していく登場人物たちの心理描写が巧みで感動しました。

性の喜び悲しみがありのままに溢れていてせつなくい愛おしい。

人の心という移ろいやすく、
捉えどころのないものを上手く表現していると思います。


こんな人におすすめ ひょんな事から、久々に読書を始める





と言っても寝る前10分から30分(すぐに寝落ちしてしまうから)

もしくは集中して1時間。



約2ヶ月半

仕事と家事とプライベートの合間を縫って

細々と読み進め、

ようやく第6章再起編まで読み終える。


読み終えたー!!


と達成感を味わおうとしたが、

なんとまだ続編があるとのこと。


が~ん😱


だけど終わりと言われれば、

少し悲しいし

まだ続きがあることにホッとしたのも正直な話😌


ものがたりの途中途中に

自分の生きるヒントを見つけながら


ゆっくりじっくり長編を読みたい

人生とはをテーマにした壮大な現代文学。


是非! 一生に一度、おすすめしたい作品です。