2018年の夏に息子が産まれたラブ

 

きっと既に頭から抜け落ちてしまっているシーンも、あると思う。

これから歳を重ねて、更に記憶から落ちていくことが増えるだろうから、少しでも産まれた日の出来事をここに残しておきます指差し

 

我々夫婦にとっては初めての妊娠・出産ということで、妻は様々なことに気を配り、口にする物には細心の注意を払い(葉酸のサプリとかも摂取していたな)子供が産まれてきた時の為に、メリーとかを手製で作っていた照れ

ちなみに写真の家は引っ越す前のお家グラサン

こんな感じに腹ペコあおむしのメリーを作っていたよニコニコニコニコ愛飛び出すハート

(ベビーベッドは私が友達とlineしながら、夜な夜なベビーベッド組み立てたなあ)

 

8月24日のAM1:00頃陣痛がきて、車で病院へびっくりマークびっくりマーク

道路は空いていたのでスムーズに産婦人科に行けましたびっくりマーク

普段よく通る道路もいつもとは違う風景に見えたなあ真顔

ここで事故でもおこしようもんなら、「えらいこっちゃ!!」と凄く集中していた凝視

 

 

病院についてからは、妻は分娩室へ行き私は廊下で待っていました。

陣痛はきたものの子宮口が予定より広がらず、まだ時間がかかりそうだと言うことで、陣痛室に連れていかれそこで妻と私は待機になりました。

 

その頃にはだいぶ時間が経過していて、既に朝になっていましたガーン

妻は陣痛の痛さで眠れず、私も妻がいつまた分娩室に連れていかれるかわからないので眠れずの状態でした。

すると、ドアをノックする音がしたので「看護婦さんかな?」と思ったら、義母が来てくれました照れ

「看護婦さんに案内されて来たんだけど・・具合大丈夫?」

と言って様子を見に来てくれました。

 

妻が横になっているベッドの側に義母も椅子を持ってきて、しばらく話をしていると大きな重箱みたいなものを取り出してきて、「お腹空いているかなと、思っておにぎり作ってきたニコニコ」と言ってお弁当を広げました。

恐らく大人3、4人分はあるくらいの量があって、まるでピクニックかお花見みたいな状態になっていましたポーンポーンポーン

 

妻はお腹が痛いのでもちろん食べられるわけもなく、私もその時はまだ義理両親とは今ほどは打ち解けていなかったので、「ここは、お弁当を食べないとダメな気がする」と言う謎の使命感に駆られ一生懸命お弁当いただきましたニヤニヤ

 

お弁当も食べ終えて、しばらくすると助産師さんがきて「母体の体力なども考えて、

これ以上時間がかかると大変なので、手で破水させます」

と一気に周りの雰囲気が変わり慌ただしくなりました。