ブログでも書いたように、ラトゥナプラから日帰りでシンハラジャまで行き、無事にその日の夜にはコロンボへたどり着くことが出来た。
当初はネットで申し込んだ、少し高めのバス(といっても700rs位)でラトゥナプラを夜11時半に出発して、朝の3時頃にコロンボに着く予定でもいいかなと思っていたし、最悪のことがあっても、ラトゥナプラの始発の4:30便にのれば朝の8時半にはコロンボにつけそうだと思っていた。
実際は朝の8時にラトゥナプラをチャーターしたトゥクトゥクでシンハラジャを目指す。
途中は宝石商などが売り買いするマーケットなどに一瞬立ち寄った為、少し遠回りしたようにも感じたが、それでも少々朝ごはんを食べる時間をとっても、シンハラジャに到着したのは10時半だった。
そこからガイド料と入園料1660rs位を払い、約4時間ほどトレッキングをした。
そうすれば時刻は14時半。
そこから16時半のバスにもし間に合えばラッキーだと思い、トゥクトゥクを走らせてもらう。
途中でランチはいいのか?などと聞かれても、いらないと言っていたが、ドライバーは相当腹が減っていたらしく、途中で強制的にランチ休憩が入ったが、そこでとった時間も10分ほど。
帰り道は違うルート(多分近道)で帰り。
途中で宝石を掘ってる井戸を見ていかないか?と言われたが、正直興味がそこまでなかったし、何より最終16:30の最終のバスに間に合いたかったので、寄らずにスルーしてもらった。
結局ゲストハウスに戻ったのは16:15分。
深夜発のバスに乗るのだったら、値引き交渉した額(一泊2500rsが6時間だけ滞在で1200rs)で宿にいるつもりだったが
なんとかローカルバスに間に合いそうだったので、挨拶も早々にバッグを引き上げてまたトゥクトゥクにのりこんだ。
ドライバーは良いバスを紹介してやるといってセントラルバスステーションとは違う方向へつれていかれた。
今、セントラルへ行けば、間違いなく間に合う。
しかしドライバーは
「セントラルからのバスは4時間半くらいかかっちまう、だからダイレクトに3時間半でいけるバス停まで案内してやる」
といって僕をそのバス停まで連れて言ってくれたが、そこは僕がヌワラエリヤからラトゥナプラにきた時に降りた場所だった。
着いた時刻は16時20分。
僕はトゥクトゥクにチャーターした分の料金をはらった。
彼は4000rsでいいと言っていたが4500rs払った。
彼が居なければここまでスムーズに旅はできてなかった気がするし、彼は憎めない良いやつだったからだ。
通常ならお金を払えばそれで彼は去っていくと思った。
そして僕は来るかもわからないバスを一人で不安に感じながら待ち続ける運命なのだと思った。
そして最悪は夜11時半に夜行バスに乗れば良い。
位に思っていた。
彼のトゥクトゥクは走り出した。
そして数メートル先でトゥクトゥクを停めて、歩いて僕のもとに戻ってきてくれたのだ。
「バスがきたら教えてやる」
すでに金を払ってるにもかかわらず、未だに親切を続けている彼には少々多めの額を払うべき人物だったと改めて感じた。
そして時刻は10分すぎ、16時半に、これでセントラルバスからの出発はなくなった。そして17時前になってもバスはこない。
一緒に道路をみつづける彼の表情も不安の色がでてきた。
「あのバス?」
「いや、違う。」
「あれ?」
「違う」
「。。。」
「あっれー、、おかしいなー、、いつもだったらいっぱいコロンボ行きのバスが来るのに・・・」
「(えええええーーーまじかよーーだから最終便調べといたのに、ここまできて弱気になるんじゃねーーー!!俺も弱気になっちまうじゃねええかああああ!!)」
もはやどんな精神と戦ってるのかすらわからなくなってくる。
そんなことを思っていると
「きた!!!!きた!!!きたぞ!!」
指さされたバスは人があふれんばかりに乗っているバスだった。
「(まじか!これでコロンボまで!まあいい乗らなきゃ、行けない)」
僕はバスの運転手にコロンボに行くことを確認してぎゅうぎゅう詰の車内に乗り込んだ。
これに乗らなきゃ。とだけ思って居たからだ。
しかし、これに乗り込んでしばらく進んで気づいた。ドライバーに礼をちゃんと言えてない。。。
僕は彼の携帯に電話をして「とにかく会えて良かった。最後までありがとう。多分またの機会に!」と伝えた。
車内の席がひとつだけ空いた。
僕は近くにいた女性に座らないか聞いた。
彼女はノーといった。
そして近くの男性にもジェスチャーですすめてみた。しかし彼もノーだった。
近くに座っていた女性が僕の肩を叩いた。
座れというジェスチャーだった。
僕はガッチリとしたスリランカ人二人に挟まれるようにして座った。
僕の目頭はつい熱くなってしまった。
もうそろそろスリランカの旅も終わってしまう。
ここスリランカにきて、憎める奴もいたが、いい人も多かった。
このバスの車内だって、あのドライバー(ヘイマンタさん)だってそうだ。
自分は、こんな人たちがたくさんいたからこそ、ここまでたどり着けている事を改めて実感した。
それはきっとこの旅だけじゃない、マレーシアもそうだし、インドだってそうなんだと思う。もちろんアフリカでも他のアジアでもそうなんだろう。
そう思いながらバスに揺られる事3時間半
無事にコロンボまでついた。
降りた近くのローカル食堂でフライドライスを食べた。
近くに停まっていたリクシャにのって宿を目指した。
ドライバーは最初100rsでいいと言っていた。
しかし少し距離があるから100rsも申し訳ないと思っていると
「途中で店によってくれ、そしたら俺はガソリンチケットをもらえるんだ」というよくあるシチュエーションに出くわした。
なので、そのチケットはいくら分なんだ?ときくと「200rs」と答えたので
「じゃあ俺が200rs」払うから直接言ってくれ。と言った。
そして宿の近くで降ろしてくれた。
そして彼に約束の300rs払うと
「NO!10ドル!!」
「そういうの好きじゃないんだよね。
ツーリストポリスにいくのも嫌だし」
「じゃあ500rs」
「バカにしてる?最初は100rsで200rs追加して300rs、意味わかる?わからなければ200rsしか払わない」と俺も謎の値下げ交渉に入った。
「おうけい、400rs!」
「全然おうけいじゃねえ、気をつけて!」
僕は300rsを払ってその場を去った。
すこしおいかけてきて「あと100rsよこせ!」と叫んでいたが
「十分だろ」といって宿に入った。
あぁ、さっきまでの感動はなんだったのか。
まぁ光もあれば影があるのが世の常なのか。
まぁといっても、そんな極悪人なわけではなかったのだが、残念ながらスリランカでもまた一人憎める人物に出会ってしまった。
なにはともあれ、この日はClockInnに無事チェックインできて、あったかいシャワーを浴びて、エアコンの効いた室内でゆっくりと休めて良かった。
宿代はドミ4人部屋で2000rs(
今はこの宿で無料の朝食をいただきながら、この分を書いている。
昼の12時には空港に着いていたい。
次は南インド、バンガロール。
楽しみとワクワクとドキドキ
つまりは全部たのしみにな感情が入り混じっている。
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