若者の代名詞
ジェームスディーン
50年代のアメリカ映画を語る上避けて通れない存在です
個人的にはあんまり好みのルックスではないけども、、、
やっぱりカリスマ性はすごい!!!
そのジェームスディーンの代表作といえば
「理由なき反抗」
正直見るべきです
これまでのアメリカは「大人」「子供」の2分類
しかーし
彼が出てきてから大人と子供の間に「若者」というジャンルが生まれたのです
大人でもないが子供でもない
いわゆる思春期の悩みや葛藤を見事に演じきっています
というか年齢的にも若者だし、ありのままだったんじゃねーか?
って私推測しています
理由なき反抗を経て、いっそうカリスマスターに上り詰めた矢先、
若くしてジェームスディーンは亡くなりました
そして彼は伝説となったのです
思春期特有の葛藤や悩みと戦うカリスマでありながら
早くして亡くなってしまったジェームスディーンは
ジャンルは違えど、日本で言えば尾崎豊といっていいでしょう
さぁさぁ、そんなことはぶっちゃけどうでもいいのです
大事なのは彼が来ていた洋服です
50年代前半公開の映画、「理由なき反抗」
彼が身に纏っているのはブーツにデニムにナイロンジャケット
今でこそナイロンジャケットなんて
世界中で当たり前に着られています
でもね、
ナイロンが開発されたのは40年代後半
この頃はまだ軍服としてしか使われていなかったので
実際に民間メーカーからナイロン素材の衣服が販売されたのは
50年代前半なのです
当時のメインマテリアルはウールかレザー、もしくはコットン
ナイロンのジャケットなんて、、、、
なーんてアメリカ人はナイロンを嫌っていたのですが
ジェームスディーンがこのジャケットを着てから
ナイロン大ブーム!!!
ちなみに彼が着ているのは
マグレガー社のアンチフリーズ!
デニムはLEEの101Z
当時の最先端ファッションです
そしてインナーは無地白シャツ!
「デニムに無地の白シャツでかっこいい人なんてジェームスディーンと吉田えいさくだけだよ!」
ってよく有名人が言ってますが
ジェームスディーンと吉田えいさくじゃ比べ物になりませぬ
やっぱアメカジの基本はデニムに無地白T!
ちょっとしたうんちく
本来彼が着ているアンチフリーズは白のライニング
でも、彼は無地の白Tを着たいということで
白&白で色がバッティングしてしまう
普通ならTシャツの色を変えればいいだけなのにも関わらず
彼はライニングの色を茶色に作り直してくれという発注をかけます
こうして唯一無二のアンチフリーズはできあがったわけです
ナイロンジャケットに話をふくらませすぎたけど
本当はLEEの101Zのことを語りたかった
んー、
また今度書きます
まぁ今日はこのへんで
ばいばーい




