親業やっていると、ふらっと本屋さんに行った際に立ち寄る子育て本コーナー。

「子供にこれをやればいい!」「子供はこうやって育てなさい」的な本がたくさん並んでいますよね。

昔は、近所のおばちゃん先輩ママが一緒に育てるという形でサポートしてくれたのでしょうが、

今は相談こそできるものの、結局親の考え方や接し方を変えて、親と子供の間で解決していかなければならない。。。

 

こんな子育てで孤立を感じたこと、ありませんか?

私はよくあるのです。

 

それでも子供には健全に育ってほしい。

前向きに、笑顔でいてほしい。

 

母である自分の幸せは犠牲にして。

 

そう、犠牲として認識しながら子育てをすることは、私にとっては当たり前…というか、そうでなくちゃいけないように思っていました。

 

そんな中、「お母さんは自分を犠牲にしちゃダメ。子供はもっともっと自分を犠牲にしようとしちゃうんです。」

とおっしゃられた先生の言葉に出会いました。

 

そうか、自分が幸せになることを考えないと子供は幸せではないのか。

 

赤ちゃんの頃から、何でも子供優先。温かいご飯も食べられず、お風呂上りは震えながら子供の服を着せる。

そんな「自分は二の次」が染みついて立ち止まっている間に子供は成長していて、

母が自分を抑えていることを容易に感じ取る年齢になっていました。

 

子育て本には子供の自己肯定感を上げよう、という本がたくさん並んでいますが、

母の自己肯定感が低いまま、ノウハウを学んで子供にかかわるよりも

自分が幸せであるという姿を見せるだけでいい。

こどもって親が幸せだと安心する生き物だよな、ということは潜在的に知っていることだったりします。

本当は子供からすでにたくさん幸せをもらっているんだ、

自分が自分を幸せにできるかどうか、自分で自分をケアすることができるかどうか、

それを大切にしていくことが大切なんじゃないかな、と思うようになりました。

でもどうやって・・・?自分を大切にする、ケアする、ってどういうこと・・・?

 

そんな風に日々過ごしていて…

そして、冒頭の本屋さんの話に戻ります。。。

ピンポイントな本を見つけました!

松村亜里さんの「お母さんの自己肯定感を高める本」という本です。

もう題名からして向き合う相手は自分ですよね。

しかも帯には~ママ、笑って!ママの笑顔を子供は見たい~。

まさに求めていた内容!

自分をケアするってどういうことなのか、それがわからなかったので、ヒントが載っているのではないか、と思って読んでみました!

 

この本には14のワークが載っています。

1週間単位でいろいろな角度から見直し、「ありがとう」を探したり、プラス思考を練習したり、運動したり、食事面だったり・・・

そして、どう感じたか、あらかじめ用意された本の中のスペースに書き込んでいきます。

そうすると、そうか、こういう風に感じたんだな、と言語化できていきます。

 

始めはちょっとしか書けません。

でも続けていくうちに色々と思うこと、感じることが出てくるようになりました。

 

そばで話をしてもらっているような、そんな優しい言葉で記されていて、読むだけでも

「私は頑張っているんだな」と思える内容です。

 

一番印象に残っているのは、

他人と比較して(学歴とかキャリアとか)積み上げた自己肯定感は環境が変われば崩れ落ちてしまうけれど、

良いところも悪いところもひっくるめて、私は私でいいんだ!と思える自己肯定感が大切、ということです。

 

自分をありのまま受け入れるでことで、子供にも優しくかかわれる。

旦那がねぎらってくれない、感謝してくれない、と相手からの愛情の形を待っているよりも

「自分で自分をケアする」ほうがよっぽど効果があるし、早い(笑)です。

 

お母さんたちはみんな頑張っている。

 

鏡に映る自分に一日一度でも「今日もお疲れ様。いいところも悪いところも、全部自分だし全部それでいい!」と思える自分に変わっていきたいですね!

 

私もいい日もダメだった日も・・・

それでもいいと思えるように、自分に声をかけていきたいです。