自分の家のIOT周りはalexaで音声制御しているのだが、今までの問題点として。
音声の認識率が悪い。
結構致命的ではある。
リビングと自分の部屋で使っているが前回の購入が2020年。
そして今回の尼のブラックフライデーでどうにかならないかといろいろ調べてると、最新世代ではマイクの数が増え音声認識率が上がったと出た。
これだ！
というわけでぽちぽち。
うん。快適に使える。
自分の使い方は音声認識で答えてもらうのとRINGというドアベル、セキュリティカメラ専用端末なのでこれで問題はすべて解決した。
ちなみにringというのはこれ
調べたけどこの手のガジェットの情報が少なかったので備忘録として残す
現在、車でPioneer ディスプレイオーディオ FH-8500DVSでandroid autoを利用している。
購入したのが３ねん車でPioneer ディスプレイオーディオ FH-8500DVSでandroid autoを利用している。
FH-8500DVS | ディスプレイオーディオ | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
Apple CarPlay、Android Autoに対応した2Dオーディオのフラッグシップ。カロッツェリアのディスプレイオーディオ「FH-8500DVS」の特長紹介ページです。

jpn.pioneer

購入したのが３年前で無線android auto非対応でUSBで接続していたのだが、前の記事で書いたandroid端末のUSBがガバガバになった原因は頻繁にUSBｰCを抜き差ししていたからで。
Qi充電端末は自分の条件だと対応がなかったので諦め。
そういうわけで通勤で使ってるandroid autoが何とかならないかと探してみた。
そしてこれがHIT
中華まで手を伸ばせばandroid autoどころかandroidも使えそうな商品が見つかったけどメインgoogleアカウントを中華端末に預ける気にはならなかったのでこっちに。
つか、ここらの技術は利権なのか技術的な問題なのか日本は弱いよねぇ・・・。
で、いろんなところで評判見ると遅延がどうのこうの言われてて不安はあったがいざ実際に使ってみる
ダッシュモードの物入れの一番奥に仮置き。
その手前に端末はいつもおいてるのでそれはいつもどおり。
androido関係は最新にアブデ。
AIBox-BT7005がBTに出るので接続。
FH-8500DVS
AN-S128A
xperia 10VII
この組み合わせで実際に使ったけどエンジン起動後FH-8500DVSが立ち上がって10秒ちょっとでつながるので不満はなかった。
使い方はcar navitime(課金済み)+POWER AMPで音楽聞いてるだけだが、ナビの遅延はない。
ちょっと走った感じ途中で遅延がかかることもない。
困った点
これはAN-S128Aの問題というよりcar navitime(課金済み)の問題なのだが、android auto接続中は目的地の変更が端末側からできない。現状途中で目的地を変更するときはUSBのAno接続部を切って端末から変更している。
BTをOFFにしても自動でONになるのでそれでは切れなかった。
ほかにandroid auto接続を切れるならそれで対応できるが、結局運転中にそんなことをやってる暇ないので、エンジン一回切っても大した問題にはならないかな。
android端末のUSBの挿し口がガバガバどころかす～かすか♪になったために機種変更を検討。
機種選定の要件
RAM8G必須
おさいふ携帯必須
SDカード対応必須
GPSでみちびき対応
android auto対応必須
中華、韓国メーカ以外
５万前後
新品
上記に内容は今までは5万以下が必須だったんだけど、さすがに５万以下の新品は型落ちになるので5万前後まで幅を広げる。
で、候補が
AQUOS sense9 256GB版 約￥50000
AQUOS sense10 256GB版 約￥68000
Xperia 10 VII 約￥75000
ここで問題が発生
Android 16 が Android Auto でのナビゲーションを使い物にならなくした
https://www.reddit.com/r/AndroidAuto/comments/1nvxcn5/android_16_has_made_navigating_with_android_auto/?tl=ja
android16でandroid auto関係が問題が多数報告が出てるらしい。
そんなわけで初期からandroid16のAQUOS sens10は候補から脱落。
Xperia 10 VIIはネイティブはandroid15でアプデで16は降ってきているが上げなければ当面の問題が回避可能。
値段的にはsens9だったが、今回はxperiaを選ぶ。
ひとつ前の型落ちをいまさら買うの？というのとキャンペーンで5000円戻ってくるっぽいので値段的には致命傷で済んだ
そんなわけで届いた
そしてセッティング
カバーは今まで手帳のを使っていたが、クラブ等で撮影の際邪魔になるのと、落とした時割りそうなのでバンパーに変更
PM-X252FLG3T
こんな感じになる。
一回りでかい・・・。
使用感
sens9は家族が使っているが、sens9と使用感はほぼ変わらない。
ただ、音響は耳が腐ってる自分でもわかるくらいには違う。
それとカメラのシャッターボタンが物理的にあるのは助かる。
指紋認証が電源ボタンでの認証になってるんだけどsens9より感度がいい気がする。
USBでのファイルのやり取りに指紋認証もしくはパターンが必須になったのがうざい。android15からなのでこれは端末依存での話ではないが。Quick Shareが便利は便利だけどやっぱ気にいらない。
PDが24Wまで対応になったので充電は早くなった。
（ ＾ω＾）・・・
思想はよかったんだよ思想は。なぜRAM1GにVISTAを載せた・・・。
willcom 03 esからスマートフォンを使い始め、初代XperiaからZ3までxperia。そこから5万超えだしたのでAQUOSのsens系に。
ゲームも動画もやらないし、見ないので正直7万でも高い買い物の気はするが久々のxperiaで設定のUIなんかはこっちの方が便利ね。AQUOS能勢亭は土岐字設定多すぎ。
最後に、昔使ってたexperia Z1が手元にあったので。
2013年発売なので12年前か。
androidは4.4 kitkatにRAM2Gでようやっと安定したかなという感じ。
それまではroot割ったりいろいろしないとちょくちょく苦しい場面が多かった。
逆に言うと、それ以降は余計な機能ばかり増えて自由度が下がって正直不満。
今回のUSB接続もそうだけど、ほんとにかなりのレアケースでしか発生しないリスクのために自由さを失われるのは勘弁してほしい。
スペックは今のほうが勿論上だが、4.4のころが触ってては一番面白かった時代ではあったなぁ。と設定してて思えた。
- **構成**：
- **CPU**: AMD Ryzen 7 9700X（8コア16スレッド、Zen 5、TDP 65W、5.5GHz）
- **GPU**: ZOTAC GAMING GeForce RTX 5080 SOLID OC 16GB GDDR7（PCIe 5.0、TDP 360-400W、329.7×137.8×67.8mm、3.5スロット）
- **ストレージ**:
- **OS/ソフト**: WD Black SN850X 1TB NVMe SSD（PCIe 4.0、7,300MB/s、Thermalright TR-M.2、1TB）
- **AI**: KIOXIA EXCERIA PLUS G4 1TB NVMe SSD（PCIe 5.0、6,600MB/s、統合ヒートシンク、250-300GB）
- **動画編集/ゲーム**: WD Blue SN5000 1TB NVMe SSD（PCIe 4.0、5,150MB/s、統合ヒートシンク、1TB）
- **データ**: WD Blue WD80EAAZ 8TB HDD（SATA、5640RPM、8TB）
- **マザーボード**: ASUS TUF GAMING X870-PLUS WIFI（AM5、X870）
- **RAM**: G.Skill F5-6000J3238G32GX2-TZ5NR（DDR5-6000、CL32、32GB×2、64GB、EXPO、ASUS QVLリスト入り）
- **サーマルグリス**: えくすとりーむぐりす 4G あるてぃめいと（CWTP-EG4GUL、14.8W/mK、実測12-13W/mK、3年耐久）
- **グリスガード**: Noctua NA-STPG1
- **CPUクーラー**: Noctua NH-D15 G2 LBC
- **ケース**: Fractal Design Define 7 Solid (FD-C-DEF7A-01、トップパネル閉鎖、オープンレイアウト）
- **電源**: SUPER FLOWER LEADEX VII GOLD 850W BK（850W、80+ Gold、ATX 3.1、PCIe 5.0、12VHPWR、）
- **ケースファン**: Noctua NF-A14x25 G2 PWM ×4 NF-A14 PWM(前のケースから使いまわし)
- **ファン延長ケーブル**: Noctua NA-SEC1（4ピン PWM、30cm、ブラック、CHA_FAN3/2用）
- **ゴムブッシュ**: Noctua NA-AV4（全ファン）、NA-SAVG2（HDD）
- **ネットワーク**: 有線LAN（2.5GbE）
- **UPS**:APC 無停電電源装置 UPS 1200VA/720W BR1200S-JP E
- **サウンド**: Creative Sound Blaster X4（USB DAC、光デジタル入力、マルチチャンネル）(既存品使いまわし)
- **モニター接続**: 既存の4K (3840x2160、60Hz) ×3、別UPS電源、UGREEN HDMI 2.1 (8K@60Hz、2m) ×2、Silkland DisplayPort 2.1 (8K@60Hz、2m) ×1(既存品使いまわし)
使用目的はプログラミングと動画編集、ゲーム、AI関係の勉強
OS、動画編集ゲーム、AI関係とSSDを使い分け。出来上がりのデータはHDD経由で自宅のデータ鯖へ
- **パーツ選び雑感**:
最初は本格水冷をやりたかったがケースが重いためエア抜きするのが大変なのと、お値段がさらに跳ね上がるので断念。ケースの中に液体物を入れるのに抵抗があって最後までそれが抜けなかった。
GPUはRAM16GBを最低条件で5070Tiか9070XTで悩んでいた。当時レートで5070Tiが15万程度、9070XTが12万程度だがAIの勉強するならげふぉだよなーと思っていたら。とある昼下がりゲフォスレでとある情報が流れてきた
即ぽちった。
UPSは安い時に購入後で720Wde足りるかと思ったが負荷テストでCPUGPUどちらもフルロードで620Wだったのでとりあえず様子見。負荷テストでもしなければ400W前後がMAXな束い方なので問題はないだろう。
BIOS設定
Ai Overclock Tuner: EXPO I
(メモリG.Skill F5-6000J3238G32GX2-TZ5NRを買ったのはこれのため。タイミング詰めたりはもうめんどいのでいい)
Precision Boost Overdrive: Enabled
(9700Xだけどそれなりに負荷をかける場面がので)
Eco Mode: Disabled
(ECO？知らんがな。)
ERP Ready: Disabled
Onboard LAN Controller: Enabled
Wake on LAN: Enabled
Power On By PCIe: Enabled
(WOL関係)
OS設定
ローカルで新規インストール後
BitLocker無効化*
cmdでmanage-bde -off C: D: E:
グループポリシー（gpedit.msc）：起動時追加認証無効、「自動暗号化を許可しない」有効
StartAllBack購入してUIを昔のwindows風に戻す
(💩windows氏ね！)
その後HWinfoでログを読んでfancontrolを使って書くFANを制御
FANの場所と種類
フロント下部 (CHA_FAN1, GPU底/HDD/M.2向け) NF-A14x25 G2 PWM
フロント中部 (YスプリッターでCHA_FAN3接続, GPU中心向け) NF-A14x25 G2 PWM
フロント上部 (YスプリッターでCHA_FAN3接続, CPU/GPU上部向け) NF-A14 PWM
ボトム (CHA_FAN2, M.2+GPU底面) NF-A14x25 G2 PWM(GPU直下調整。M.2_3/4底面直接吸気強化)
リア (CHA_FAN4, exhaust) NF-A14x25 G2 PWM
fancontrolのプロファイルはこんな感じ
3か月使ってみての雑感
おおむね順調。
最近VRCHATでクラブイベントに行ったりするけどそれでも問題ない。
ゴーグルを買うとどうなるかはわからな。
AI系はいろいろ試したけどローカルLLMは結局既存の製品に頼ったほうが個人レベルならやっぱ手軽かな。
絵の方はpytroch系でいろいろ導入困ったけど最終的にComfyUIのポータブル版で動かしている。
正直AIでどの程度のことができるのかの実証をしてるがモデルによってはすごいなと思うものもできる。
