名和晃平 ─ シンセシス 展 | Raspmil collections

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キュートでエレガントな洋服や小物を作っています。

今年、2011年に訪れた美術展の中で一番楽しかったのは、
東京都現代美術館で開催された「名和晃平 ─ シンセシス 展」ドキドキ

先鋭的な彫刻・空間表現を展開する名和晃平さんの個展です。

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この鹿のはく製とビーズで作られた写真を見た時、テンションMAXにアップ

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美術館Webの説明文にはこの様に書かれています。
「名和はビーズやプリズム、発泡ポリウレタン、シリコーンオイルなど
流動的な素材・メディアを情報社会における感覚や思考のメタファーとして扱い、
デジタルとアナログの間を揺れ動く身体と知覚、感性のリアリティを表現しています」

実際の所、意味は良く分からないけど、
丸い物、ガラス、立体物の掛け合わせが個人的にツボ。
会場にも「家に置きたい!」と言っている若い子を見かけました。
私も欲しいビックリマーク

展覧会公式HP