さらっと揺れる前髪の影から

つぶらな瞳が 星を連れてくる

私の瞳には、

とんがりの見えない 月のきざはし



グラスを傾けると

透明なグラスの向こうに  あなたがいて



その

華奢な壁を 挟んで

遠慮がちな  この距離感



目の前で 

ふんわり微笑んでるけど

私の鼓動までは聞こえないでしょ

あなたの ささやく瞬き



ほんとは

肩に  もたれたいの

手を繋いで  指を絡ませてたいの
 


意地悪なあなた



夜景を眺めてる  あなたに内緒で

グラスにkiss

透かして見える 

あなたの頬の二つ星に

 

                                           by    らず


(昌磨くんのお写真、スイちゃんのインスタからお借りしました)