四大陸選手権 今期フリー最高点をとった
直後のインタビューの様子がJ sportsで 長めに放送されて。
いかにも昌磨くんらしいなぁ と。

なんとなく、私が想像してたのは、表彰式後に落ち着いてから 湧いてきたと思ってた「優勝を目指したい」

しかし、あんなに早い時点で「優勝」の言葉があったんだね。

自分のフリーが終わった直後の
滝のように流れる汗を バナータオルで拭きながら、昌磨くんの口から出てきてたんだ。

このインタ時点で、昌磨くんは 自分が優勝するとは思っていない。これから滑る選手が3、4人いるから、僕の上を行くと思っている と言ってた

その中 出てきた世界選手権
「優勝めざして」の言葉

それを 今までの昌磨くんを知ってる記者さんは、あれ?っと思ったでしょう。
いちファンの私も、
なんか今までと違う昌磨くんだ。
どうした?  という違和感。

もちろん、
昌磨くんには優等生の返答&うわべだけの発言なんかは 期待していないけど。

誠実に自分の気持ちの揺れとかも 
ちゃんと話してくれるから。
言葉の端々と表情から、昌磨くんの深層心理を探る。

今回、優勝出来なくても、世界選手権は優勝出来るように練習頑張るって事か?


インタビューでも
キスクラで美穂子先生と
自己反省する時と同じように
ハイテンションな喋りっぱなし昌磨くん。


「日本に帰って世界選手権に向けて、誰よりもしといえるぐらい練習して、優勝を目指したい」

「197点で優勝出来るとは、到底思っていませんし、僕の実力は、もうここまでしかなかった」

「このような状態で、このようなトップ争いをするほどの実力はないんたと ショート終わった時点で気づきましたし」

どういう結果になろうと自分は それを受け入れ、世界選手権に向けて がんばろう と思っていましたし。」

「ただただ 出し切る。それだけでした」
インタビューを ちょっと書き出してみる

早い口調で話してる昌磨くんを見た。
インタの後半は、声のトーンも低くなって あれ、もしかして鼻声?泣いてた?

今回、
負け戦を強く覚悟しての出場だったんだ

負けるだろう、
勝てないかも と思ったんだろう。
ショートの後には、涙拭いてるような様子も映っていたし。

やっぱり、練習どおり試合に出来ないのは、悔しい。
ましてや、
今回は、やりたい練習がずっと出来ないままの公式練習、本番の試合を迎えた。

それでも試合に出たかった理由は、
なんだったんだろう。

やはり公式のメッセージの 試合勘を戻したい!っていうことなんだろうか。

次の ここ大一番の試合、
最高の状態での世界選手権のために
やらなくちゃいけない。
今回、負けても、
四大陸選手権で掴んでおきたいこと。

ちゃんと 考えている昌磨くん。

どこまでも、正直な男だな。

昌磨くんに謝らないと
公式のメッセージ 忙しいからゴースト?なんて ちょっとよぎった 悪魔の私。

昌磨くん、ごめんなさい。。
大好きですラブラブ
これで お許しをくちびる
あら、いらないって〜!