カフェに入ったので写真撮ってきました。

今日のカフェは
Caffè Nero
さんです。
前回やったCostaさんとかStarbucksさんとかと
同じようなチェーンのカフェです。
まず、店内はこんな感じ。

シンプルなコンテンポラリーなデザイン。
スタバと比べると、ダーク・オークの木材を
基調としてるので落ち着いた感じです。
Starbucks=みどり
Costa=エンジ
Nero=ブルー
とコーポレートカラーがありますが、
木材の色は、Starbucksが薄めで、
CostaとNeroが濃いめです。
Neroとはイタリア語で黒っていう意味ですね。
ローマ皇帝からきてるかもしれないけど・・・。
あ、そうそう、英語で
『◯◯は、△△語で、××という意味です。』
という表現の仕方、
日本の学校では教えてもらってないですよね。
中学校1年の1学期レベルの単語で言い表せる
とても簡単で、便利な表現なのに・・・。
『is』と『for』があれば言えるんです。
Nero is Italian for Black.
ってね。
簡単でしょ。
◯◯ is 言語名 for 意味.
です。
これがわかると、
『◯◯って英語でなんていうの?』
とか聞けるんです。
What is English for ◯◯?
便利でしょ?
『黒って、日本語でなんていうの?』
だったら
What is Japanese for black?
もし日本語を知ってるイギリス人と会話してる
シチュエーションだったら、これさえ知ってれば、
辞書代わりにじゃんじゃん聞けます。

わしのかなり好きな『構文』かもしれないっす。
はなしを、カフェにもどして・・・
コーヒーをゲットしようと並んでいたんです。
こんな風に。

そうしたら、わしの真横に
じゃじゃん・・・

ケーキのショーケースが!
ヤバし・・・

わしの心は、抵抗もできず、
誘拐されていきました・・・

しかも『NEW』の札が・・・
新作には弱いんだってば!

しかも、レジの横に、
ビスケット系が個別包装されて・・・


はい、買っちゃいました。

これが、わしのオーダー。

支払いをしている時に、
中国系のおばちゃん、急に質問されました。
『そのケーキ、どこから来たの?』
・・・。おっしゃってる意味が・・・?
と分けわからん質問され悩みました。

約5秒後、わかりました。

今、そこのケーキのショーケースみたけど、
そのケーキ見当たんなかったんだけど、
店員さんはどこからそれを持ってきたのか?
みたいな事だと思います。
なので、
あっちのカウンター・・・
と言ったら、お礼も無く、
さっさと行ってしまいました。
どういたしまして。

そうしたら・・・
ひとつひとつ大きくして見てみます?

まず、

カフェラッテ
Caffè Latte
これで、たしか、
£2.10
だったはず。
つぎに、問題の新作ケーキ。

レモン・メレンゲ・パイ
Lemon Meringue Pie
レモンタルトにメレンゲ乗せて焼きました
っていうパイ。
切ってみるとこんなかんじ。

メレンゲは、表面がパリパリで、
中がクリームみたいにフワフワ。
全体的には、ちょっと味が薄いかな?
もうちょっと黄色いレモンクリーム
みたいなのを入れて欲しかった・・・。

ショートブレッド
Shortbread
イギリス行った友人、知人から
お土産でもらった人はいっぱいいるはず。
中には、自分があげちゃったなんて人も。
一番有名なのが、Walker'sの
赤のタータンチェックの箱に入ったやつ。
でも、あれをぼりぼり食ってるイギリス人は
見たこと無いですが、
スーパーのビスケットコーナーで簡単に買える。
イタリアン・カフェだけど、
イギリスのカフェだから
英国ものの茶菓子出してまえ
という事ですね。
で、わし、買っちゃった人。


ポイントカード
Loyalty Card
過去にいったい何枚のカードを頂いた事か・・・
カードを財布にいれないで・・・
というか財布という物を持ってなかったので、
カバンに入れ、次回忘れる・・・
全然たまらない・・・
なので、最近は、もらわない事にしました。
今日は、最近、財布をプレゼントで頂いたので、
それを使ってるので、カードも頂いちゃいました。
今、ちゃんと、財布に入ってるヨン。

Neroで、一番特徴的なサービスと言えば、これ。

水道水
Tap Water
水道水が、砂糖とか置いてあるところに
麦茶入れるような容器に入っておいてあるんです。
ちゃんと紙コップも横にあって。
要するにただで飲んでいいよということ。
(それとも、エスプレッソが濃い時に薄める用?)
昔、学生のころ、トイレを使わせてもらいつつ、
これだけ飲んで帰った事が多々あり・・・。
どうもすいませんでした・・・

以上、Caffè Neroさんでした。
(なんだこの逃げ去るような締め方は!
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