母よぅ…。Orz
日曜日。
買い物から帰ると、母がTV番組見ながら笑っていた。
「たのしそうですねぇ」 「ちょっときいてよ☆☆」
そんな風に母がまだ笑う。
見ていた番組はバンキシャ。
テーマは長寿。
そんなにも笑うネタがこのテーマであるのだろうか????
母に話を促した。
「長寿ランキング最下位の青森がね☆
すごいのっ☆☆
お漬け物に塩かけて食べるって☆そりゃ最下位だって☆(爆)」
…私は冷たく言った。
「お漬け物に醤油かけるアンタは青森を笑えないから…Orz」
だってお醤油とお塩は違うじゃない☆
と母はふてくされたが、今日の茄子の漬け物には醤油をかけていなかったことを私は見逃さない。
買い物から帰ると、母がTV番組見ながら笑っていた。
「たのしそうですねぇ」 「ちょっときいてよ☆☆」
そんな風に母がまだ笑う。
見ていた番組はバンキシャ。
テーマは長寿。
そんなにも笑うネタがこのテーマであるのだろうか????
母に話を促した。
「長寿ランキング最下位の青森がね☆
すごいのっ☆☆
お漬け物に塩かけて食べるって☆そりゃ最下位だって☆(爆)」
…私は冷たく言った。
「お漬け物に醤油かけるアンタは青森を笑えないから…Orz」
だってお醤油とお塩は違うじゃない☆
と母はふてくされたが、今日の茄子の漬け物には醤油をかけていなかったことを私は見逃さない。
今の出来事。
最終電車は駅に到着するたびに、空いて行く。
電車のガタンゴトンと鳴る音と、各場所で聞こえる楽しそうな話し声を、突然ガチャンと言う音が遮り、車両内静かになった。
みんなの視線が、音のほうへと注がれる。
赤紫の旅行用キャリーが、床に倒れた音だった。
持ち主は私からは見えない。
いや、正確には足元にキャリーが倒れているのに、起こそうとしない若い女の子が持ち主だと思っていたが違うらしい。
次の駅に到着して、近くにいたカップルがキャリーを起こして、ドアが閉まる寸前の車両をうろついた。
なにをやっているのかと見ていたら、どうやら相当酔っていたビジネスマンがキャリーの持ち主だが、倒れたことも気づかず、あげくすっぽり忘れて駅に降りてしまったようだった。
あとを追おうにも、その駅に取り残されたら困るカップルが、結果キャリーをもってうろついていたのだ。
私が降りる駅に駅員がいたら渡そうと思ったが、居なかったので、そのままキャリーは車両のなかで、所在なさげに佇んでいた。
あのビジネスマン…明日の朝になったら驚くんだろうなぁ、キャリーなくて。
今日がんばったみんなお疲れさま♪
電車のガタンゴトンと鳴る音と、各場所で聞こえる楽しそうな話し声を、突然ガチャンと言う音が遮り、車両内静かになった。
みんなの視線が、音のほうへと注がれる。
赤紫の旅行用キャリーが、床に倒れた音だった。
持ち主は私からは見えない。
いや、正確には足元にキャリーが倒れているのに、起こそうとしない若い女の子が持ち主だと思っていたが違うらしい。
次の駅に到着して、近くにいたカップルがキャリーを起こして、ドアが閉まる寸前の車両をうろついた。
なにをやっているのかと見ていたら、どうやら相当酔っていたビジネスマンがキャリーの持ち主だが、倒れたことも気づかず、あげくすっぽり忘れて駅に降りてしまったようだった。
あとを追おうにも、その駅に取り残されたら困るカップルが、結果キャリーをもってうろついていたのだ。
私が降りる駅に駅員がいたら渡そうと思ったが、居なかったので、そのままキャリーは車両のなかで、所在なさげに佇んでいた。
あのビジネスマン…明日の朝になったら驚くんだろうなぁ、キャリーなくて。
今日がんばったみんなお疲れさま♪
どや顔シェフ
去年あたりからよく見るどや顔シェフがキライだ。
つか顔が生理的にイヤだ。
まぁ好きな人はいるだろうし、それを非難するつもりは毛頭ないが、とりあえず私は彼がイヤだ。
ところで、土曜日だか日曜日にしか見たことのない「お願いランキング」という番組で、彼が有名になったような気がするのだけど私の勘違いかもしれない。
あの番組が土曜日だか日曜日だかに放送されていると思っていたことも勘違いだったのかもしれない。
なぜなら昨夜の深夜番組でお願いランキングを放送していたからだ。
深夜迎えにきてくれる母が、車のワンセグで笑いながら見ていたのだ。
テーマは無印良品のレトルトだった。
どや顔シェフが最初のカレーを食べて、どや顔で
「僕なら買わない。」
てはっきり言い切ったあの顔に嫌悪感が芽生えた。
やはりこの人は好きになれないとあらためて思っていると。
なにやらとなりに座った無表情の年輩のご婦人はもっとキツイ言葉を吐いた。
もはや見るつもりが全くなかったのでなにを言ったのかはわからないが、ちょっとそのものいいにカチンときた時。
どや顔シェフがそのご婦人に
「こわいよ☆」
とツッコンだ。
おや?
やんわりと言い方を指摘するような、そんな事ができるのか、この人は。
まぁ内容はシェフもご婦人もかわらないような、全否定ではあったが、思い返してみるとどや顔シェフの否定には柔らかさがあった。
なんだ意外といいやつ?
これからどや顔シェフの見方が変わるかもしれない。
キライはキライだけどな。
つか顔が生理的にイヤだ。
まぁ好きな人はいるだろうし、それを非難するつもりは毛頭ないが、とりあえず私は彼がイヤだ。
ところで、土曜日だか日曜日にしか見たことのない「お願いランキング」という番組で、彼が有名になったような気がするのだけど私の勘違いかもしれない。
あの番組が土曜日だか日曜日だかに放送されていると思っていたことも勘違いだったのかもしれない。
なぜなら昨夜の深夜番組でお願いランキングを放送していたからだ。
深夜迎えにきてくれる母が、車のワンセグで笑いながら見ていたのだ。
テーマは無印良品のレトルトだった。
どや顔シェフが最初のカレーを食べて、どや顔で
「僕なら買わない。」
てはっきり言い切ったあの顔に嫌悪感が芽生えた。
やはりこの人は好きになれないとあらためて思っていると。
なにやらとなりに座った無表情の年輩のご婦人はもっとキツイ言葉を吐いた。
もはや見るつもりが全くなかったのでなにを言ったのかはわからないが、ちょっとそのものいいにカチンときた時。
どや顔シェフがそのご婦人に
「こわいよ☆」
とツッコンだ。
おや?
やんわりと言い方を指摘するような、そんな事ができるのか、この人は。
まぁ内容はシェフもご婦人もかわらないような、全否定ではあったが、思い返してみるとどや顔シェフの否定には柔らかさがあった。
なんだ意外といいやつ?
これからどや顔シェフの見方が変わるかもしれない。
キライはキライだけどな。