とある地下鉄、無賃乗車
たった今、
常磐線の電車内で、カナブンがご乗車。ちな、地下鉄。
車内の皆様、悲鳴はあげないまでも頭上にくるとさりげなく逃げるという、とてつもなく大人な静かな対応ww
私はと言えば、近くに来たら手を出す(捕まえる気満々)ものの、パニック状態のカナブンさん、なかなか捕まえられず
近くにこい~
近くにこい~
近くにこい~
と呪い、もとい祝い…もとい、電波を出しまくってた。
20分してもホームににげたりも出来てないカナブンさん、とうとう私の近くに!!!
そのうえ、隣のおねーさんのニットに着地し、足を細い糸にからめ取られてあわあわしてくれて、おねーさんもあわあわww
ここぞとばかりにカナブンさん、ゲットン♪
おねーさんにありがとうゴザイマシタ言われつつ、いやすまんおねーさんためじゃないんだわとか言わないどいて。
そしたら、逆がわに座ってたオジサマに
「なに?なんかあったの?」
読書に無中になってて、虫がとびまわってたの気付いてなかったらしいww
「カナブンが飛んでたんすわ」
「あ、ホントだ」
て、手のひらでホールドしてたら。
私と同じようにカナブンさんの飛ぶ方向をずっと気にしてくれてたオジサマが、手のひらを差し出してくれて。
「??」
「次の駅で降りるから、外に放しておくよ~」
「マジすか☆あざます☆」
遠慮なくオジサマの右手にカナブンさんを託した。
なんか見知らぬ他人なのに、カナブンさんが虫好きの心を繋いでくれたお☆
常磐線の電車内で、カナブンがご乗車。ちな、地下鉄。
車内の皆様、悲鳴はあげないまでも頭上にくるとさりげなく逃げるという、とてつもなく大人な静かな対応ww
私はと言えば、近くに来たら手を出す(捕まえる気満々)ものの、パニック状態のカナブンさん、なかなか捕まえられず

近くにこい~
近くにこい~
近くにこい~
と呪い、もとい祝い…もとい、電波を出しまくってた。
20分してもホームににげたりも出来てないカナブンさん、とうとう私の近くに!!!
そのうえ、隣のおねーさんのニットに着地し、足を細い糸にからめ取られてあわあわしてくれて、おねーさんもあわあわww
ここぞとばかりにカナブンさん、ゲットン♪
おねーさんにありがとうゴザイマシタ言われつつ、いやすまんおねーさんためじゃないんだわとか言わないどいて。
そしたら、逆がわに座ってたオジサマに
「なに?なんかあったの?」
読書に無中になってて、虫がとびまわってたの気付いてなかったらしいww
「カナブンが飛んでたんすわ」
「あ、ホントだ」
て、手のひらでホールドしてたら。
私と同じようにカナブンさんの飛ぶ方向をずっと気にしてくれてたオジサマが、手のひらを差し出してくれて。
「??」
「次の駅で降りるから、外に放しておくよ~」
「マジすか☆あざます☆」
遠慮なくオジサマの右手にカナブンさんを託した。
なんか見知らぬ他人なのに、カナブンさんが虫好きの心を繋いでくれたお☆