春姫激おこぷんぷん丸。
愛犬・春姫のいつもの場所に、春姫用の、早食い防止の突起のある餌皿が普段の場所になく、 ガラスの綺麗なお皿が置かれてた。
はて?なんかあったのかね☆
とは思ったが、そのまま忘れていると。
昨夜母から、事の真相を聞けた。
一昨日。
いつものように車庫入れした父の車がうっかり春姫餌皿を踏みつけたそうだ。
硬めのプラでできていたそれはものの見事に割れた。
「何踏んだんだ?ああなんだ春姫の皿か」
と、当事者の父がいつものようにただいま撫で撫でしようとしたら。
割れた皿をみて呆然とする春姫がそこに。
そして伸ばされた手を拒絶し。
睨む春姫。
撫でさせてくれず睨む春姫。
大事な大好きなゴハン皿を割った父を許さずひたすら睨む春姫。
いままでオヤツをくれる唯一のヒトである父が大好きな春姫だったが。こればかりは許せないらしい。
春姫にはじめて拒絶され。
反省した父は、ふだんなにをするにも母にやらせるくせに、これだけは自分で代わりの皿を探した結果、キラキラのガラス皿になったんだそうな。
はて?なんかあったのかね☆
とは思ったが、そのまま忘れていると。
昨夜母から、事の真相を聞けた。
一昨日。
いつものように車庫入れした父の車がうっかり春姫餌皿を踏みつけたそうだ。
硬めのプラでできていたそれはものの見事に割れた。
「何踏んだんだ?ああなんだ春姫の皿か」
と、当事者の父がいつものようにただいま撫で撫でしようとしたら。
割れた皿をみて呆然とする春姫がそこに。
そして伸ばされた手を拒絶し。
睨む春姫。
撫でさせてくれず睨む春姫。
大事な大好きなゴハン皿を割った父を許さずひたすら睨む春姫。
いままでオヤツをくれる唯一のヒトである父が大好きな春姫だったが。こればかりは許せないらしい。
春姫にはじめて拒絶され。
反省した父は、ふだんなにをするにも母にやらせるくせに、これだけは自分で代わりの皿を探した結果、キラキラのガラス皿になったんだそうな。