ウザい女
洗い場のおにいさんがおはぎを作って女の子たちにふるまってくれた。
私が預かって仕事中の子たちが気軽に食べられるように切りつまようじで分ける。
私より歳上のYがのこのこ遅れて仕事場に登場。
毎週毎週、コイツの週はじめの言葉は
「疲れた」
だ。
仕事もまだはじまってないのにww
いわく
「美容室が混んでた」
「私より遅くに来た子が先に結ってもらってた」
だの。
じゃあ毎週初日は早く来たらいいだけなんじゃないの?
彼女はそれさえしない。
他人が常に悪くて自分は悪くない女。
ぶっちゃけ私はコイツがキライだ。
口を開けば文句しか出ない。
しかし仕事上だけは表面上だけは仲良くしといてとママに言われているので、一線引いて仲良くしてる風味ではある。
「あ~なにこれおはぎ!?いただいちゃお~♪」
私がおはぎを見せる前に目敏く見つけたYは早速おはぎを頬張り。
「なになになにこれ☆誰が持ってきたの!?蘭ちゃん?」
と言うので。
「洗い場のお兄さん」
と答えると
「へ~、どこで買って…まさか手作り!?」
「そうみたいよ?タッパーに入れてくれてたし。あとで御礼いっといてね」
と言うと、苦虫を噛み潰したような顔をした。
15分後。
それぞれの部屋からシンクに用事で顔をあわせると、Yが困り顔でこう言う。
「ここだけのはなし、アタシこーゆーのダメなんだよね」
「…なにが?」
「他人の手作り的なの。どれだけ親しくてもダメ」
おおかたそんなとこだろうよあのヒドイ顔は。
と思ってた私。
「ふーん。まあ無理に食べなきゃならないもんでもないし別に食べなきゃいいだけの話だよね。」
てゆかあんたが勝手に食ったんだよね。私がお兄さんの手作りて言う前に。
私の言葉はたぶん冷たい声だったと思う。
「いやそんなつもりじゃなくてさ、そんなつもりじゃなくて」
てなぜか私に言い訳するY。
じゃあどんなつもりでそんな事を言ったんだろうね。
勝手に食べておいて手作りだと嫌だとか。
てゆか手作りが嫌なら、寿司屋いけないし普通のレストラン行けないよね。
普段はファミレスとか回転寿司とかキライだとかいう癖にww
その後逆ギレしてるらしく私の事をガン無視ww
コイツと話さなくていいだなんて、むしろ楽でいいww
どうせそのうち誰かの悪口をいいたくてすりよって来やがるから、それまでストレスたまらずに仕事ができるww
私が預かって仕事中の子たちが気軽に食べられるように切りつまようじで分ける。
私より歳上のYがのこのこ遅れて仕事場に登場。
毎週毎週、コイツの週はじめの言葉は
「疲れた」
だ。
仕事もまだはじまってないのにww
いわく
「美容室が混んでた」
「私より遅くに来た子が先に結ってもらってた」
だの。
じゃあ毎週初日は早く来たらいいだけなんじゃないの?
彼女はそれさえしない。
他人が常に悪くて自分は悪くない女。
ぶっちゃけ私はコイツがキライだ。
口を開けば文句しか出ない。
しかし仕事上だけは表面上だけは仲良くしといてとママに言われているので、一線引いて仲良くしてる風味ではある。
「あ~なにこれおはぎ!?いただいちゃお~♪」
私がおはぎを見せる前に目敏く見つけたYは早速おはぎを頬張り。
「なになになにこれ☆誰が持ってきたの!?蘭ちゃん?」
と言うので。
「洗い場のお兄さん」
と答えると
「へ~、どこで買って…まさか手作り!?」
「そうみたいよ?タッパーに入れてくれてたし。あとで御礼いっといてね」
と言うと、苦虫を噛み潰したような顔をした。
15分後。
それぞれの部屋からシンクに用事で顔をあわせると、Yが困り顔でこう言う。
「ここだけのはなし、アタシこーゆーのダメなんだよね」
「…なにが?」
「他人の手作り的なの。どれだけ親しくてもダメ」
おおかたそんなとこだろうよあのヒドイ顔は。
と思ってた私。
「ふーん。まあ無理に食べなきゃならないもんでもないし別に食べなきゃいいだけの話だよね。」
てゆかあんたが勝手に食ったんだよね。私がお兄さんの手作りて言う前に。
私の言葉はたぶん冷たい声だったと思う。
「いやそんなつもりじゃなくてさ、そんなつもりじゃなくて」
てなぜか私に言い訳するY。
じゃあどんなつもりでそんな事を言ったんだろうね。
勝手に食べておいて手作りだと嫌だとか。
てゆか手作りが嫌なら、寿司屋いけないし普通のレストラン行けないよね。
普段はファミレスとか回転寿司とかキライだとかいう癖にww
その後逆ギレしてるらしく私の事をガン無視ww
コイツと話さなくていいだなんて、むしろ楽でいいww
どうせそのうち誰かの悪口をいいたくてすりよって来やがるから、それまでストレスたまらずに仕事ができるww