最終電車に乗って出発するのを待ってる私。
乗車率…75%くらいの車内に珍客が。
バルタン星人…もといアブラゼミ☆
バタバタバサバサ壁やら中吊りやら窓やらにぶつかって、必死なセミをのんびり眺める私。
こっちに来たら捕まえよう☆
と念を送っていると、隣のギャルが不安そうに車両を変えた。
車内の乗客も近くを飛ぶと逃げまくる。
なんだこの静かなパニックww
ちょっと笑うと、セミが私の頭にちょこんと乗った。
保護完了♪
まわりドン引きww
私写真とりまくりww
しかしオスとメスの区別がつかんのよね私☆
左足が一本なくなってて、がんばれと思った。
このまま20分ほど無賃乗車するこのセミは、私の地元で逃がす予定☆