国立劇場

頂いたチケットで初歌舞伎をみたのは月曜日。演目は
通し狂言
浮世柄比翼稲妻
佐々木家の御家騒動のごたごた。
きらびやかで華やかな衣装や、昔ながらの言い回しの歌舞伎は常にシリアスかと思いきや、時にコミカルに時に現代風のアドリブもあり、笑いもおこるよい舞台でありました。

歌舞伎ビギナーにはイヤホン必需品だよとイヤホン代まで用意してくださったお客様に感謝。
歌舞伎役者のセリフを邪魔しないタイミングのイヤホンは、どこかで舞台をみながらのリアルタイムアナウンスの様子。

金曜日に店の予定を確認したら、ご予約二つでああこれは月曜日、休めるかも？
と画策。
舞台がはじまるまえに確認とったら、はい残念休めませんときたもんだ。
確実に休める。
と思い込んでたワタクシ、車で国立劇場に行ってしまってる。
同行させた母は、こっから車で帰るなんてむり～と言う。
しかたないからとりあえず４号まででて、あとはまっすぐ走りつつ標識どおり曲がっていけば、家まで帰れるから。
と新日本橋あたりで母に運転バトンタッチ。
仕事場に急ぐ途中、今月腹を下し気味のワタクシ、ぱんちゅ汚れたのでポイして仕事場へ。
月曜日のお仕事はのぉは○んで(笑)がんばりますた。
慌ただしい一日だったけど歌舞伎は面白かった♪
またチケットおまちしてます♪←