必ず「糞検査」や「そのう検査」を受けましょう | raspberryschool906さんのブログ

必ず「糞検査」や「そのう検査」を受けましょう

必ず「糞検査」や「そのう検査」を受けましょう


保護されるような状態にある野鳥は、元気そうに見えてもなんらかの菌に感染しているケースもあります。病院に行く場合は、保護野鳥のためにも里親さんのためにも、かならず動物病院で「糞検査」や「そのう検査」を受けましょう。これらの検査は保護野鳥の健康を管理する上でのバロメーターになりますし、表面ではわからない病気が発見されるケースはとても多いものです。
また、たまにダニなどの外部寄生虫が寄生していることもありますので、これも調べてもらいましょう。ダニなど寄生虫がいれば痒がるしぐさをしますのでわかりやすいものですが、乳幼児のいるご家庭やアレルギーのあるご家族がいる場合はとくに気をつけましょう。