鼻水、下痢、痙攣、羽毛を立ててうずくまった野鳥
鼻水、下痢、痙攣、羽毛を立ててうずくまった野鳥
たまに病気で保護される野鳥もいます。
外傷はないのに羽毛を立ててうずくまっていたり、鼻水が出ていたり、下痢でお尻の辺りが汚れてたりしている場合には感染症にかかっている可能性があります。
また、釣りのオモリや散弾による鉛中毒の場合はよろよろと足元が不安定で、ひどい場合は歩けなかったり全身がマヒしたりしていますし、農薬による中毒の場合はひどく痙攣したりするそうです。
いずれの場合も獣医師の治療がなければ回復する見込みはありませんので、すぐに獣医さんを探してあげる必要があります。
中毒の場合は処置が早ければ早いほど助かる確率が高くなります。感染症の場合は、人体に対してまったく不安がないとは限りませんので、すでに保護している方は注意が必要です。
・ 野鳥に触る前後にかならず手を洗う
・ 野鳥に触った手で自分の口に触らない
・ 口移しでエサを与えたり、野鳥がつついたものを食べない
・ 糞はできるだけ早く始末する
以上、最低限のことを守っておけば人間に感染するような危険はありませんが、乳幼児やご年配、体力が弱った家族がいる場合は、野鳥と接触させない方が安全でしょう。
たまに病気で保護される野鳥もいます。
外傷はないのに羽毛を立ててうずくまっていたり、鼻水が出ていたり、下痢でお尻の辺りが汚れてたりしている場合には感染症にかかっている可能性があります。
また、釣りのオモリや散弾による鉛中毒の場合はよろよろと足元が不安定で、ひどい場合は歩けなかったり全身がマヒしたりしていますし、農薬による中毒の場合はひどく痙攣したりするそうです。
いずれの場合も獣医師の治療がなければ回復する見込みはありませんので、すぐに獣医さんを探してあげる必要があります。
中毒の場合は処置が早ければ早いほど助かる確率が高くなります。感染症の場合は、人体に対してまったく不安がないとは限りませんので、すでに保護している方は注意が必要です。
・ 野鳥に触る前後にかならず手を洗う
・ 野鳥に触った手で自分の口に触らない
・ 口移しでエサを与えたり、野鳥がつついたものを食べない
・ 糞はできるだけ早く始末する
以上、最低限のことを守っておけば人間に感染するような危険はありませんが、乳幼児やご年配、体力が弱った家族がいる場合は、野鳥と接触させない方が安全でしょう。