怪盗蘭丸再びトゥッ
電車の席での事。
隣で書類を書いていたお兄さんが、書き終えて、バッグの中に、書類をしまい込み。
慌て出した。
バッグの中を全部だしてチェックして。
ポケットのなかを全部確かめて。
それでも探し物はないらしく、席を立って座ってた場所を確かめる。
が、無い。
またバッグを確かめる。席を立って確かめる。
やっぱり無い。
そんなこんなで、今度は私がバッグの中のDVDプレイヤーを出そうと、バッグの向きを変えて邪魔なストールをどかすと。
お兄さんと私の間に、緑の蛍光ペンが�
Σ( ̄□ ̄
まさか探してたのコレ!?
Σ( ̄□ ̄
私のストールのせいで見つからなかった!?
Σ( ̄□ ̄
拾って差し出すと、「あぁスミマセン、ありがとうございます
」とお兄さん。
いやこちらこそスミマセンっ
私のせいですっ

案の定、ペンをしまいこんだお兄さん、落ちついて目的地で電車を降りた。
危うく私、つか私のストールが、蛍光ペン泥棒に




隣で書類を書いていたお兄さんが、書き終えて、バッグの中に、書類をしまい込み。
慌て出した。
バッグの中を全部だしてチェックして。
ポケットのなかを全部確かめて。
それでも探し物はないらしく、席を立って座ってた場所を確かめる。
が、無い。
またバッグを確かめる。席を立って確かめる。
やっぱり無い。
そんなこんなで、今度は私がバッグの中のDVDプレイヤーを出そうと、バッグの向きを変えて邪魔なストールをどかすと。
お兄さんと私の間に、緑の蛍光ペンが�
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まさか探してたのコレ!?
Σ( ̄□ ̄
私のストールのせいで見つからなかった!?
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拾って差し出すと、「あぁスミマセン、ありがとうございます

いやこちらこそスミマセンっ

私のせいですっ


案の定、ペンをしまいこんだお兄さん、落ちついて目的地で電車を降りた。
危うく私、つか私のストールが、蛍光ペン泥棒に




