こういうところでしか言えませんが、
「大人」が他人の陰口を叩くことは、ある程度は必要悪だと考えています。
そんなふうに思っている私でさえ、
「ドン引き」するほどの出来事がありました。
職場の同僚が、他部署の人の悪口を言っていたのですが、
「そう言うあなたは何様のつもり?」と言いたくなるくらいのけなしっぷりだったのです。
それは「見下し系」の悪口ばかりで、
確かにその同僚は普段から、勉強・学歴・知能といったものにこだわりがあるようなのです。
学歴コンプレックスでも持っているのか・・・。
「そこまで言わなくてもいいんじゃない?」
「個人的に何かされたの?」
という言葉が頭の中をぐるぐると回っていました。
しかもターゲットは複数人にわたり、
片端から悪口陰口ダメ出し・・・・。
さすがに、と思い、ターゲットとなっている人をちょっとフォローしたら、
脊髄反射でさらに悪口。
「ああ、私もこの人には、陰でいろいろと言われているんだろうな」と思いました。
その場には私以外にも何人かいたのですが、最初は同意の相槌を打っていた人も、
すぐに口を閉じてしまいました。
たぶんみんな、腰が引けていたんだと思います。
(そう思いたい)
悪口をあんまり言いすぎると、言っている人間の人格が疑われてしまう・・・
と思いました。
さすがの私も、気分が悪くなった出来事でした。
昨日立ち読みした雑誌によると、
悪口を完全拒否したり、正論で打破したりするのも人間関係を悪くすることがままあるので、
オトナのやむを得ない対応として引き気味で聞いているのがいいとかありました。
気を付けよう・・・・。
一番怖いのは、
その同僚、話すときに口が曲がるのです。
ひん曲がるのです。
比喩ではなく、本当です。
たまたま、なのか、
やはり、なのかはわかりませんが、
むやみやたらに他人をけなすものではない、です。
悪口にも最低限のお作法というものがあるのです。