有名進学校に在籍するコの名前を、一部だけですがまとめて見る機会に恵まれました。
さすが、違います。
何が違うかというとまず、いま流行りの「奇天烈な名前」がありません。
ごくごく、普通の名前ばかり。
とはいえ、古臭い、というのは逆に一つもありません。
たまに珍しい名前もありますが、変な当て字などではなく、どれも名付けた方に古典の素養があるのだろうなというものばかり。
そういう名を「珍妙」扱いする人もいるかもしれませんが、それはかえって自らの教養のなさを白状することになるという、そういうたぐいの名前です。
ああやはり、こういう学校に入学する(できる)コの親は、夜中に子連れでコンビニにいるような親とは明らかに質が違うのだなと思いました。
感心を通り越して感動した秋のひとときでした。