思い出話の途中ですが、30年後の今の心境の話をしたいと思います。

コロナ禍で、外出自粛は結構守っています。

仕事は普通に行ってますが、休日は朝起きて洗濯して、家の中でテレビやYouTubeを見て、夕方にはスーパーで買い物して夕食を作って、片付けてお風呂に入って寝る。

一緒に暮らしてる彼がいるので孤独ではないですが、特にどこかに出かける事もなく一日が終わって行く。

2019年までは、私はディズニーが好きなので、一眼カメラを持ってディズニーランドやディズニーシーにも行ってました。

ショーパレードを撮るのが目的です。
近くはないので数年に一度くらいの頻度ではありましたが。

旅行にも、一眼カメラを持ってよく行ってました。

「KEMURI 」というスカパンクバンドも大好きで、ライブも年に1〜2度行ってました。

でも今は全て自粛してます。
一緒に暮らしてる彼の仕事柄あまり自由には動けなくて。

慣れてきたし、仕方ないからいいんですけど、やっぱりつまらないんでしょうね。

何かと病院に行く機会も増えてしまいました。

そんな時、テレビの歌番組で「Wink」のカバーをしてた方がいたんです。

『愛が止まらない』

カバーなので本人ではなかったけど、「Wink」やっぱりいいなあと思いました。
しかもカバーしてた方は、Winkの先輩に当たるような、元?アイドルの方だったんですよね。
それも凄いと思いました。

この曲はいつ聴いてもやっぱりカッコいい。
30年経ってまたときめくんですよね。
蘇る記憶に感動したり。

そこからまた、私の中で「Wink」が再ブレイクし、今に至ります。

再び「Wink」にハマって、またCDやDVD を集め始めているんですが、それがすごく楽しいんです。

またいつか書きますが、私は「Wink」に関しては30年の空白があります。

それを取り戻しているような。

今の私の生活の中に「Wink」は光をくれたんです。

30周年企画で、リマスター盤を発売してくれた事が今の私を救ってくれてるんですよね。

楽しみを私に与えてくれている。

本当に「Wink」は光なんです。