伯父は落ち着いて生活しているようだったので、心配は少ないけど…

 

伯母の葬儀は、不安だらけでした。

でも、もう3年も関わっているので、妹さん夫婦のことは想定の範囲内といえば範囲内...チーン

 

 

葬儀まであと3日。

 

今日、お花を注文しないと仕入れが間に合わないかもしれない。

 

どちらにしても「花束でしたら、どうぞお持ちください。」とのことだったので、場所が違っても、当日、花屋でピックアップして向かうなら対応できる…。

 

現地の花屋を検索して電話をかけて相談して、棺の中に入れるお花(結構多め)と、持ち帰ってお供えする用の小さいアレンジ花をお願いし、支払いは花屋のオンラインサイトからカード決済で済ませた。

オンライン決済の時、備考欄に日時と葬儀会場と伯母の名前を入力しておき、万が一、電車が止まったり、体調を崩したり、何らかの理由で行けなくなった場合、配送してもらうことにした。

 

当日、何があってもどうにでも対応できるようにしておこうと、聞いていた葬儀費用以上の金額も準備した。

 

 

 

葬儀まであと2日。

 

お昼に妹さんに電話をして、やんわりと「お花を持って行こうと思うんですけども…会場の広さや棺に入れるお花なんかはどんな感じですか?もう決まっているかな?と思って…」と、葬儀内容について確認した。

 

妹さんは「わたしも確認しようと思ってたの!これから電話で聞くわ!」と言って電話を切った。

 

だって葬儀は明後日だよ?滝汗

 

しばらくして「担当者は居なかったけど、代わりの方が祭壇のお花を入れていただけます。ってことだから、中に入れる小さい花束を持って行こうかしら?」と妹さんは言っていた。

 

え?祭壇ある?

HPでプランに含まれる内容には無かったよ?

そもそも祭壇が用意できそうなプラン料金ではないと思うけど…

 

改めて、今回の葬儀金額の詳細を聞いたけど…

FAXの調子が悪いとのことで、明細には何が含まれているか見えないとか、ごにょごにょ言っている。

 

やっぱり、何かあってもカバーできるように準備していくか…。

お花も、全く無いと思った方がいいな。

 

両親に伯母の葬儀の内容を伝えると「えー!?そうなの?こんなに時間がかかったのは、葬儀の準備のためだと思ってたよ。」と呆れていたが…

 

多めにお花も注文したし、供物も途中で調達していくから、特にそちらから何かする必要はない。

当日、わたしがなんとかする。

葬儀後は、火葬したら分骨してもらうので、兄弟姉妹たちが入る予定のお墓に入れてあげてね。

と話をした。

 

しかし、誰の名前でいくら包むか、両親から一言も無い。

納骨するためにお坊さんをお願いしたり、墓誌に名前を刻んだりする費用は両親持ちで、妹さんが言っていた葬儀費用と大して変わりないからなぁ。と思いつつ。

喪主は妹さんになると思っていたので、聞いていた葬儀費用を入れた香典袋も用意した。

そして、一晩かけていろんなお悔みのお手紙を検索し、香典とともに渡すための手紙(両親が葬儀に出席できないお詫び)を書いた。

 

 

そして、前日の午後。

 

 

 

父から電話が来た。

 

 

 

え?ものすごく怒っている?

 

 

 

父に伯母の妹さんから電話がきたのだ。

 

いつものように長々と意味不明な言い訳を並べて意図を汲んでもらう話し方で、最初、父は何を言っているのか理解できなかったけど…

 

要するに

「あのねー〇〇家に嫁に行ったのだから、そちらが葬儀費用を出すべきでしょ?」

と言ったそうだ…

 

 

前日に! 笑い泣き

 

 

もう…

父、大激怒!!!

 

 

そんな電話しなくても、わたしが払う準備していたのに!

なんて余計な事をするのーーーーー!!!!!ゲロー