伯母が亡くなった昨日は、今まで棚に上げてたものが、ドスンと落ちてきた感じ。

 

うんざりだ…

 

両親にはすぐにLINEで連絡した。

妹さんに言われたことも相談しなくちゃいけないけど…

 

 

ここで伝え方を間違えると、両親の暴走スイッチが入ってしまう。滝汗

 

 

今、全面戦争は避けたい。

 

 

とりあえず、伯母とのお別れが済んでからにしてほしい。

 

できれば、伯父の作品の譲渡が済んでからにしてほしい。

 

だから、慎重に報告しないといけない。

 

 

なのに、明日明後日にでも必要になるかもしれない喪服を、クローゼットの奥から引っ張り出したら絶望的に小さくて笑い泣き 調達に出かけた。

 

カバンはフォーマルな小さいバッグではなく、伯母の御骨も連れて帰ることになる事態も考えて、黒の大きいバッグを持って行くことにした。

 

考えが煮詰まっていたので、買い物をしたことで、改めて伯母を送ろうと思ったし、少し気持ちがほぐれた気がする。

 

諦めて、両親へ妹さんの要求を相談するため電話をすると…

 

昨日は両親も伯母の妹さんにお葬式をあげてもらうつもりでいたけど、冠婚葬祭に詳しい友人に聞いたら、「伯父側で葬儀をしなくちゃいけない」と言われたらしく「こっちの親族で葬儀をしなくちゃ!」と騒ぎ出した。

 

父が「そういうことだから、俺がそっちに行く」と言う…滝汗

 

そんなことになれば、葬儀の場で父と妹さん夫婦が怒鳴り合う直接対決とか想像つくし、本当にそれは避けたい。

 

きっと、父は最初は我慢してくれると思う。

でもそれほど我慢強い方でもない父の限界まで、妹さん夫婦が勝手な事を言うと思う。

結局、父は90歳近いおじいさんおばあさん相手に本気で怒って暴言を吐いてしまうと思う。

父は、会ったことも無い妹さん夫婦に、文句を言いたくて仕方ないのだから。

妹さんが口火を切れば、いつでも言ってやろうと思って来るのだろう。

 

それは、ダメ絶対!!

 

 

この3年間、わたしや弁護士さんが腹に据えかねることも我慢して我慢して慎重に様子を見てきたことや、今後いろんな交渉をするためになんとか保ってきた関係が、父のせいでぶち壊わされて、どっちが悪いかわかなくなってしまうとか…

 

マジで最悪なんだよ!

 

やめてくれ!(フラグです)

 

 

何より、伯母との最後のお別れの場を邪魔するなら、親だって許さない!

 

今回は父が形式的な葬儀をするより、するべきことは…最後は、ひとりで淋しい思いをさせてしまった伯母と親しい家族がお別れの時間を持って、お疲れさまと、ありがとうを伝えることだと思った。

 

本来ならば、伯父の血縁の中で一番若く動けるわたしの母が執り行うべきかもしれないが、一緒に住んでいる10歳上の姉伯母は連れてこれないし、預けることもできない。

 

それに、母が来たとしても見知らぬ土地で葬儀など執り行うことなどできるわけもなく、逆にそういう場面になると、舞い上がって普通の人は心に止めておくことを口走ったり、その場にいる人の全然関係ないこと(病気とか借金とか仕事がないとか他人に知られたくないこと)を笑い話のように延々としゃべり続けるから、本当に来なくていい。

ただただ迷惑。

 

仕方なく「なんとかします。」と言うと、「ごめんね~よろしくお願いしま~す」って…

 

この人たち、やっぱり…わたしの味方じゃないよね?チーン

結局、とんでもない負担増やしてくよね?

 

でも、伯母の葬儀や納骨が終わったら、妹さん夫婦ともどんどん距離をとるつもりだから、ここであまり新しい繋がりを持ったり、関わりを増やしたくない。

 

わたしもフェードアウトしていって、弁護士さんしか接触する人がいない状態にしたい。

 

だから、誰も来なくていいし、何も言わなくていい。