前記事の続きです。

 

受診科の前のソファーで待っていると、認知症検査の専門医に連れられて伯父が帰ってきた。

「いやー。急に質問されるから、ちゃんと答えられなかったなぁ。」

いつも 大丈夫だ。と言う伯父がそう自覚するほど、ボロボロだったのね。笑い泣き 

 

受付票に書いてあるように、身長体重測定、採血と検尿に行った。

長寿健診の時、尿が出なくて困ったけど、今回はすんなり出てくれたようで、声を掛けたらすぐに出てきたけど、手にカップを持ったまま…

カップを出す場所も、トイレの流し方(手をかざしてくださいのやつ)もわからなくてまごまごしてたけど、これは、仕方ないよね。

上出来です!!OK

 

検査科へ移動し、受付で「これには来週MRI検査と書いてあるのですが、今日予約しています。MRI検査を今日受けられますか?」と言うと、確認してもらえました。

「今日、検査を受けられますよ。」とのこと…よかった。

忙しくてなかなか掴まらない物忘れ外来の相談員さんに何度も電話をかけて、状態を説明して必要そうな検査の相談して予約したMRI検査だから、受けられないと入居を遅らせた意味がない。

 

生理検査室で心電図を撮ったら、放射線科へ移動。

あっ!検査着に着替えるの?滝汗

他の患者さん、みんな検査着に着替えてるし、きっと同じ検査を受ける。

伯父に、パジャマ着せて来ちゃった!

何もなかったように、伯父も検査着に着替えてきて、レントゲンとMRIは、ものの30分で終わりました。

 

検査が終わり服に着替えてきた伯父… フリースの上に開襟のパジャマ着てる。チーン

上に着ている開襟パジャマを脱がせて、私のバッグにしまいました。

ん?

しゃべり方おかしくない?

入れ歯は?

あわてて、検査室の方が「忘れものです!」と言って持ってきてくださった。

 

でも普段、入れ歯を外さない伯父は、どちらが上でどちらが下か、前後どっちに入れれば口に入るのかわからない。

放射線科の廊下で、コントが始まった。笑い泣き

 

下の入れ歯を上に入れたり、前後間違って入れようとしたり、下を入れて、上の入れ歯も下に入れようとしたり…。

でも、何日入れっぱなしかわからない入れ歯を触るのは、さすがにムリで…自力でなんとかしてもらうしかなかった。

 

伝票を受け取って会計へ行くと、ものすごい待ちの人。

ソファーのほとんどが埋まっている。

伯父には座ってもらって、診断書の相談のため医事課に話を聞きに行った。

すると丁度、弁護士から電話が来た。

 

今回の検査は、最近ガクッと進んだ認知症の状況を把握し、私が一番心配している脳梗塞の状態を見たかったのと、弁護士の後見人の区分を変更するための診断書を作成してもらうためでもある。

ところが、そのための診断書の書式と、本人情報シートという介護従事者?が記入する書類が揃っていなかった。

医事課に確認したら、診断書の書式は病院のものでよければ用紙が無くても発行できるし、本人情報シートは診断書を参考にするので、検査結果だけでよければ必要ない。と言われたことを伝えた。

でも、後見人の区分を変えるための診断書には、ハッキリと「補助相当」「保佐相当」「後見相当」と選択する欄があるので、書類が揃ったら改めて申請することになった。

本人情報シートは、ケアマネにお願いしたらしいけど、ケアマネさんは今日までの予定。

うちの弁護士さん…そういうところある。滝汗 いい方なんだけど。

 

病院から帰ったら、伯母が玄関まで迎えに来てくれた。

そして、明日の荷造りをして車に積み、服を用意して帰ってきました。

 

また明日!パー

老人ホームで待っています。