伯父と伯母の今の暮らしは、期限付き。

 

それは、伯母が特別養護老人ホームに入るまで。

 

そう1月に話し合って、決まったはず…

 

だから、二層式洗濯機から全自動洗濯機に買い替えるのも躊躇していた。

 

洗面所が狭くて一番小さい全自動洗濯機でも、着替えするスペースが無くなってしまうからだけど…

 

なのに。

 

給湯器が壊れてしまって、水しか出なくなってしまった。

 

訪問看護師からケアマネに連絡が行き、ケアマネから弁護士に連絡をして、弁護士が修理を手配した。

修理してもらったら、熱湯しか出ない…。

結局、交換することになった。

 

15万円かかった。

 

妹さん夫婦が熱中症を心配して、伯母の預金からエアコンを付けた。(結局、間に合わなくて入院することになったけど)

壁に穴を開けたり、コンセントを作らなくてはいけないから、

 

本体と工事費で15万から20万かかったろう。

 

伯母が熱中症疑いと療養のため2週間の入院中、高額な差額ベッド代が必要な個室だったから、

 

差額ベッド代だけで20万近くかかっただろう。

 

ここ2ヶ月でいくらかかったろう。

 

 

 

それだけあったらねぇ…

 

ふたりを老人ホームに

ショートステイさせて

欲しかった!!!

 

 

給湯器が壊れた時、一言相談してくれたら…

 

伯父を入浴を理由にデイサービスに通わせたかった。

 

その後、ふたりをショートステイに預けて、その間に老人ホームを探して入居させてたのに。

 

私は、伯父の

キーパーソンなのに、

その連絡がきていません。

 

これ以上、自宅が快適になってしまうと、本人たちはこのままずっとここで生活できると思ってしまう。

 

特に、伯父!

 

伯父は、今まで集団生活をしたことがなく、毎日毎週、仕事や習い事で、どこかに決まって出かけたこともない。

しかも、デイサービスを「あれは年寄りが行くところで、自分が行くところではない。」という考えなのです。

だから、少しそういう場所に慣れさせたて、老人ホームに入った場合の反動を軽くしたい。

 

何度お願いしても、後見人たちは動いて(お金を出して)くれません。

反対に家に押しとどめるようなのことをする。

勝手にそうするのであれば、私はキーパーソンとして、何ら実効的なことはできません。

 

次の話し合いで、そう話をしようと思います。