冬休みが終わった、1月中旬。
母、再び上京。
母と包括支援センターへ
包括支援センターの担当者さん
伯母のケアマネージャーさん
伯母の妹さんご夫婦
母と私
この6人で話し合い。
全員、一致したのは…
伯父の入院前後の様子と、居室や2人の身なりからして、
もう2人だけの生活は限界と判断する。ということ。
判断ポイントは以下の点
・庭付き一戸建てはごみ屋敷化しており、居室内は通路しかなく
失禁の尿臭などで劣悪な環境。火災などが心配。
・伯父は自炊しているが、度々鍋を焦がしている跡がある。
・伯母はすでに、食事の支度、洗濯、掃除などは全くできず、
排せつ、入浴、着替えなどは、助けがなければできない。
・伯父は自分のこともギリギリできるかどうかで、伯母の世話は
不可能。
・伯母は徘徊の兆候がある。伯父は静止できていない。
では、身内の支援は可能か…
・近居の伯母の妹夫妻は高齢で、支援内容に限度がある。
・伯父の姪である私は、小学生の子供がおり、4月を目途に
フルタイムで仕事に復帰する予定である。
では、公的な支援は可能か…
伯父が要介護認定を受けていないので、急いで申請をすることになった。