突然ですが、こんなもの、見たことありますよね?
7セグメントLEDと言います。
今回は、この7セグメントLED(秋月電子で購入。)をラズベリーパイで制御します!ちなみに最後には2個同時制御しますので2個ご購入を!
※重要※
7セグメントLEDは種類が何個かあります。ここでは「アノードコモン」と書かれていて尚且つ上下に足があるものを使用します。外観がどれも同じですのでご注意ください。間違えると実行不可です。
↓このように上下に足があるものを使います。(上下に足があるものでもカソードがあるので注意!)(尚且つアノードコモンを使用!)
今回使うのは、高輝度と言って明るい7セグメントLEDです。
こちら🔗秋月電子で購入するとよいでしょう。
Amazonでも購入可能ですね!
・動作確認
とりあえずつくかどうか動作確認すべき。
こんな風に接続すると・・・
光ります!
そうそう、抵抗330Ω忘れずに~~忘れると、壊れます。
ラズベリーパイの部分は電池でもいいよ(制御にはラズパイ使うけど今はテストだもん♪)
・早速制御。
まずは、お使いの普通のwindowsまたはmacPCに、こちら🔗からプログラム(7seg_anode.py)をダウンロードします。
他にもプログラムがドバ~~~~とありますが、今回はあくまでも7seg_anode.pyを使います。
プログラム自体を間違えたら話にならないね(;^ω^)ページは今度も使うのでお気に入り登録しておきましょ。
USB等でラズベリーパイにこのプログラム(7seg_anode.py)を移動します。
移動先は、必ず、/home/piにすること。
/home/piとはこの場所です↓
①プログラムをダウンロード
②USBに移動。
③USBをラズベリーパイにさす。
④ラズベリーパイでプログラム(7seg_anode.py)をhomeフォルダに移動。
⑤以上!
・接続を変更。
このように、7セグメントLEDとラズベリーパイを接続します!
結構線が多いけど頑張りましょか!
・すべて完了したら、とうとうプログラム実行!
を開き、
下のように入力しエンターキーを押します。
python3 7seg_anode.py
すると、以下動画のようにちゃんと動作すればおkです!
1~9をカウントアップします!
さあ、今度は2桁で使ってみましょ。
上の図のポート番号にあった端子に接続します。
LEDの足は、左下が1で、そこから反時計回りに1・2・3・・・のように以下の写真のような
番号の振当てです。
ラズベリーパイのGPIOを今一度ご確認を。
↑の図に書かれている7セグメントLEDのGPIO割り当て表は、
ピン番号と、ポート番号が書かれています。
ピン番号は、ラズベリーパイのGPIOピン左上から右、右下・・・・となっています。
ポート番号は「GPIO18」などです。
間違えると大変ですよ~~~~
つなぎ終わるとこうなる。。
※結構多い配線だったので、苦労しました(;'∀')
げ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
複雑(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)
・早速制御。
まずは、お使いの普通のwindowsまたはmacPCに、こちら🔗からプログラム(7seg_x2.py)をダウンロードします。
他にもプログラムがドバ~~~~とありますが、今はあくまでも7seg_x2.pyを使います。
プログラム自体を間違えたら話にならないね(;^ω^)ページは今度も使うのでお気に入り登録しておきましょ。
USB等でラズベリーパイにこのプログラム(7seg_x2.py)を移動します。
移動先は、必ず、/home/piにすること。
/home/piとはこの場所です↓
①プログラムをダウンロード
②USBに移動。
③USBをラズベリーパイにさす。
④ラズベリーパイでプログラム(7seg_x2.py)をhomeフォルダに移動。
⑤以上!
そしたらコマンドを開いて、
python3 7seg_x2.py
と実行。
下の動画のように動けばおk。
でわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
できましたか?
うまくすれば時計にも応用可能かもしれませんね!
でわ!