週末は福山へ行っていました。

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定期的に通っていた福山ですが、

今回は一年半ぶりです。

 

安定の快晴!

おでかけ日和!!

気持ちが開放されます~。

 

 

 

そして、今回はお供が一緒(笑)

息子と二人旅です。

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福山来るといつも遊んでるかおりちゃんと合流し、

アスレチックがある公園へ。

 

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といいつつ、駐車場近くの河原へまずは向かう。

 

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棒を振り回し

石や木の実を拾い

水へ入ろうとする・・・

 

どこへ行っても遊びは一緒♪

 

 

 

たっぷり振り回して走り回ったあと

尾道へドライブ。

 

 

 

 

遊歩道が気持ちいい。

 

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向島っていう目の前の島へフェリーが出る時間なので

それを眺めたり

漁船や私船が横切るのをみたり・・・・

 

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かおりちゃんと。

 

 

 

 

これまでの福山旅で行った場所も

そうでない所も

息子と一緒に回るとまた新鮮に感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の旅の【目的】は「息子と」楽しむこと。

いままで幾度となく訪れていた福山。

一人で行くことも出来たのだけど、

福山訪問の話がでたときにふと

 

「子どもと一緒に行きたいかも♪」

 

って感じた。

ひとり時間が好きだし

一人で満喫するのもすっごく良いんだけど

私の”領域”に子どもにも入ってほしいと思った。

 

今年に入ってこの気持ちが強くなりました。

今回はたまたま息子だったという話。


 

 

 

これまで心のなかでずっと葛藤していたこと。

それは

 

「母であるわたし」と「一人の人としてのわたし」

をどう折り合いをつけるか・統合するのかということ。

 

 

 

 

外からみた役割としては「お母さん」だけど

お母さんである前に

そのままの自分が満たされていなければ、

ひとり時間で満たされていなければ

人に与えることはできません。

 

 

 

満たされないまま

いいお母さんになろうとして

自己犠牲になってしまったり、

責任感や義務から

子どもをコントロールする形になったり。。

 

 

コップの水が空っぽなのに

誰かに与えることはできないのです。

 

 

 

これまでの福山旅・一人時間は

言うならば自分のコップを満たす

ための時間だったのだと思います。

 

 

 

 

たっぷりその時間を家族からもらった。

わたしが満たされるまで、待っててくれた。

 

 

ようやくそれが自分の心の深いところで

実感でき、家族には感謝しかありません。

 

 

こんなにも愛されていたんだ、

オットや子どもたち、家族から愛をもらっていたんだと。

ありがたさと、ようやく気付いたんか!

という恥ずかしさとがあり・・・汗

 

 

 

だな。

 

 

これまでも愛されていたんだけど、

受け取る土壌ができていなかったから

うまく受け取れなかっただけ。

 

 

 

家族や周りの人から

たくさん愛をもらっていたという事実を

ようやく受け入れることができるようになりました。

 

 

 

満たされて、私自身が整ったら

次のステージへ。

 

 

これまで頂いた愛を

周りの大切な人へ、社会へと還元し

大きく循環させていきます♡

 

 

 

 

 

福山訪問のもう一個の目的は、次回♡