ご縁あって、ゆめばカレッジに通っています。
ゆめばカレッジ
=芦屋にあるリラクゼーションサロンのオーナー
中山真由美さん(通称まゆみん)の主宰する
セラピスト養成のスクールです。
昨年(2022年)1月に事故に遭い、
まゆみんに緊急でケアをしてもらいました。
そのときのブログ記事
施術を受けているうちにカレッジ入学を勧められ、
いろいろあって、入学を決意。
と言っても
「セラピストになる!」
とか
「マッサージがうまくなりたい!!」
という動機はほとんど無く・・・
自分のこと、もっと知りたい
ゆめばの空間が心地良いのでここにいたいなあ〜
という、探究心や感覚から来たものでした。
マッサージ、受けるのは大好きなんです。
というのも
小さい頃から肩凝りがひどかった私。
中学生の頃にはクラスメイトでマッサージの上手な友人に
専属で(笑)マッサージしてもらっていました。
ですが、自分がやる側に回るなんて・・・・と。
(以前、整体を教えるスクールのワンデイ講座に
参加したことが。その後自宅で家族にやったりもしましたが、
その時の感覚は・・・
疲れる。。。
自分が疲れるだけで、続けようと思えませんでした。
また施術を習うことになるとは。。。。)
とは言え、カレッジの一番の目的は
技術の習得ではありません。
ステップ1と2に分かれているのですが
特にステップ1は、
自分のことを知る・自分の気持ちに気付くことに重点をおいています。
半日はほぼ喋って終わります(笑)
この時間が気付きであり、癒やしであり、大切な学びの時間。
昨年8月から月に一度、芦屋のサロンへ。
現在5回目ですが、ワンデイで習ったときと比べて
自身の認識に変化が。
それは
・全身を使ってできるようになり、マッサージやる側(施術者側)
も氣と血流がよくなる。
・よって、施術者も気持ちいい。
・施術者が”治す”んじゃない。整っていくのをサポートするだけ
(相手への信頼、身体への信頼。
そのことが何より自分自身への信頼へつながる)
ということ。
家族(主に夫)に対してやっていますが、
(練習台とも言う!?)
以前感じていたような
マッサージすると自分が疲れる
(損した気持ちになる)
みたいな思いはほぼ無くて、
気持ちよく、楽しく施術ができています。
与えると→疲れる、損をする
そんな思い込みを握っていたんだろうと思います。
それが
マッサージをやる(与える)⇒こちらも気持ちが良くなる
⇒やるのが苦じゃなくなる⇒コツ?をつかめる
⇒エネルギーが循環する
というように変わっていったのかも。
こじつけ?
いやいや、きっとそうだと思う。
そんな感じで楽しく
意識と体の変化を楽しんでいます。
みんなで触って痛みの場所を突き止める
ステップ2へも順調に進み
2023年の後半には
セラピストになっている・・・かも!?
(ドウナルコトヤラ。。)
それはそうと、
しばらくは月に1度、関西方面(大阪・芦屋)に出没予定。
これを機に大阪や芦屋を
庭にしたい!なんて〜
探究はつづく!