とある休日。
出かける予定もなく、
次女、息子、私の3人で家でお留守番という一日。
遠出をする気分ではなかったので、
子どもたちと外へ。
向かったのは、近所の森。
一応呼び名に「森」ってついているんだけれど、
ほんとにちょっとした場所。
けれど、この時期は子どもたちが
大好きな場所になっています。
なぜなら・・・
大量のどんぐりが落ちているから。
夢中で拾って集めています。
袋を忘れたので、手ぬぐいに包めるだけ包む
オトナにとっては
なーんにもない、獣道のような一本道なのだけれど、
(所要時間2分とかで通れる)
どんぐり拾ったり
落ち葉を踏んでガサガサ音を立ててみたり
剪定した後と思われる竹や木の枝があったので
ひたすら振り回したり・・・・
息子、とにかくなんでも振り回す。
いつもは止めるのが大変なんでね・・・
自然の中でないと憚られるあそび方で
自分を開放しているようです。
夏場は川、海、池・・・
とにかく水!!!でしたが、
実りを楽しむ
”枯れる”音や感触を楽しむ
秋には秋の、楽しみが。
抱えきれないほど拾ったけれど
もう一回くらい、拾いに行けそうかな。