連休明けの仕事。
待っていたかのように、いろんな要望や依頼が届きます。
ここ3日間は重ためのモノが多くて
うへ~、、、ってなっていました
相談するほうは「自分だけ」「自分ばっかり・・・」
って感じるんだと思いますが、
不思議なもので、ひとつあると似たような相談がポツポツと続きます。
しかも間髪入れず同じタイミングに(笑)
自分だけ・・
って思っていたとしても、
人間という集合意識の中で繋がって動いているんだなあと感じますね
いろいろあるけれど、ありがたいお話も。
今までにあまり経験することがなかったことに
挑戦する機会が増えそうです!
お勤めする身として良いことは
給与の保証や安心感もあるけれど、
「チャレンジができる」
ということかも。
もちろんそれがやりたいこと・良いことばかりでは無いので
チャレンジ「させられる」と言ったほうが良い場合も含まれますが・・・
例として。
4月に部署の上司が替わったのですが、
前任者はとても頭が切れて決断力もあり、いわゆる「できる人」。
とても信頼していました。
対して今の方は、
「どうしようか」「どっちが良いと思う?」と
部下の意見を求めてきます。また、上から・外部から頼まれると
引き受けちゃって、できなくて部下に振るってこともよくある・・・
悪く言うと、自分で決められない人。
最初は
「上司なら、〇〇さん(前任者)のように判断するものでは・・・?」
と、なかなか決定を出さない上司に不信を感じていました。
ですが、
「とりあえずやってみましょう」と断らないお陰で
昨年にはない新しいチャレンジの機会が。
(仕事量も増えました・・・・)
また、仕事の進め方や調整について
自分のペースでできることも、ぐっと増えました。
どっちが良い
じゃなくて、
どっちも「ある」。
長所と見るか短所と見るか。
どんなことだって、
どちらの見方もできるから、自分がどう判断するかだけ。
昨年度まで一緒だった上司が人間的にとても好きな・
信頼している人だったため
今の上司に慣れるのに時間がかかりましたが、
ようやく付き合い方のコツ?を掴めてきた気がします。
仕事のお付き合いは友達とは違うから
必ずしも人として好きな人ばかりじゃありません。
私が信頼・尊敬している個人でビジネスしてる人たちは
「嫌な人とは仕事しない」
と決めて実現している人も多く、
羨ましいなって思います。
けれどそこは「サラリーマン」なので
好きな人ばかりというわけにはいきません。
サラリーマンを選んでいる時点で
自分でそれを「選択している」のだから、
どうこう言っても仕方ないんです。
代わりにできるのは
「どうしてこの人はその場面でその選択をするのだろう・・・」
と観察したり、
「私はこういう進め方にしよう」
と参考にしたり。
いる人を自分に当てはめて、活かすこと。
それができるようになって
だいぶ楽になりました。
周りは変えられない。
変えられるのは自分の見方だけですからね。