毎月、生理の期間は

からだのメンテナンスDayに充てます。

 


 

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と、偉そうなことを言っていますが

メンテナンスを意識するようになったのは最近のこと。

 

 

 

 

会社には生理休暇制度がありますが、

就職してから10年近い期間は使っていませんでした。

 

 

生理痛がなかったわけではないのですが、

それまでは辛いと痛み止めを飲んだり、

頑張って会社へ行って、

家に帰って家族に当たってしまったり。。。。

 

 

今考えると

いろいろ無知だったし、

無理してたし

家族にも悪いことをしていたなあ・・・と。。

 

 

 

 

 

痛み、体に現れる症状などは

毎回違います。

 

 

睡眠時間が少なかったり

食べ物がおざなりになったりすると

症状が重かったり。。。。

 

 

痛みの有無も

症状についても、それまで1ヶ月の「成績表」

のような気持ちで捉えています。

 

 

 

 

今回は「痛み少なめ」。

きっと2週間近く療養して、

動き回ることが少なかったからでしょうな

(ということは普段は

めっちゃ動き回っているということ。

自覚はあります。ええ。)

 

 

 

逆にこの「痛みが少ない」

というのが厄介なこともあり、、、

 

 

今回は流行り病!?で2週間近く休んだあとだから

アタマでは

「行ったほうが良いのでは?」

「このくらいの痛みなら我慢できるでしょ??」

 

みたいなことを言うわけです。

 

けれど、たっぷり寝てるのに眠気とだるさが取れないし、

いざ行こうと思うと

「イタタタタ・・・」

と頭痛と腹痛が。

 

結果、休んで良かったです。

 

 

 

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前置きが長くなりましたが、

 

生理期間

≒メンテナンス、休息、デトックスDayとして

私が決めていることは、ふたつ。

 

 

「無理して食べないこと」

そして

「食べたいものを食べること」

 

 

矛盾しているようですが、

カラダの食べたい・食べたくないを両方大事にすることです。

 

 

 

 

私たち、特に会社勤めをしている人たちって、

お昼休みの時間がきっちり決められていることが多い。

 

12時の鐘がなると、

なんとなーく昼ごはんを食べに行って(もしくはお弁当)

13時頃まで休憩して、、、、

 

 

って当たり前のように過ごしていませんか?

たとえ12時にお腹が空いていなくて

食べない選択は出来ても、

 

 

13時半頃にお腹が空いたから

自分だけ昼休みを取る、、、

って、会社勤めをしていると

なかなか出来ないと思うんです。

 

 

 

けれど、

時間になったから食べる

 

と、

 

お腹が空いたから食べる

 

は全然違います。

 

 

 

 

 

普段は会社で決められているから無理でも

生理中くらいは、「食べない」って選択を

するのをお勧めします。

 

 

 

 

本当にお腹が空いたのか?

からだが食べたいものは何なのか?

 

向き合う時間を取るって絶対必要なことだから。

それに、、、

意外と生理中って、お腹が空かないものですよ。

 

 

 

 

 

今回は暑かったのと、「お茶」が飲みたかった。

 

 

 

なので、

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麦茶に五穀米、ドクダミなどがブレンドされているお茶

 

 

 

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それから、中国茶の「八宝茶」

 

 

 

 

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そして、黄桃と白桃をたくさんいただいたので

それをお昼ごはんとして食べました。

 

 

 

炭水化物を取らなくても

栄養とか気にしなくても、大丈夫です。

 

 

 

 

ただ、

 

水分は摂る

季節のもの、旬のものを摂る

 

 

は自然と意識していますね。

というか、からだが欲しいものを食べると、

結果そうなることが多い。

 

 

 

カラダが重たいな

なんだか疲れているな

 

 

そんな風に感じても、

どうやってリセットしていいかわからない人も

多いかもしれません。

 

 

けれど女性なら、

毎月の生理がある。

 

 

 

「月のもの」

という言い方をしたように、

毎月の自分のカラダの振り返りとして生理を捉えると

生理期間が楽しみな時間になるかも知れないですね!