7月10日。
参議院議員選挙当日。
投票へ行きました!
投票は欠かさず行くようにしていますが、
最近は期日前ではなく、
なるべく当日投票へ行くようにしています。
(なんで?って思う人は調べてみると
面白いかも)
諸事情で家には私と息子ふたり。
「ママ、これから選挙にいこうと思うんだけど~」
「せいきょ?ってなに?」
と聞かれたので、簡単に説明。
まあ、よくはわかっていないと思いますが、
母が行こうと思っていること、
大事な予定であるということは伝わった様子でした。
投票所までは歩ける距離ですが、
4歳児が歩くにはそれなりの距離。
そして特に面白い道でもないので、
途中で「まだ~?」と言う。
けれど、「やめてお家戻る?」
と聞いても「行く!」と。
わからないなりにも
大切な予定だということを
感じているのかなあと
母は嬉しかったです
思えば私の両親は
日曜日に必ず、揃って投票に行っていました。
当時は期日前という制度があったかは
覚えていませんが、
当日に、そして記憶にあるかぎりふたりで
投票に行っていました。
田舎なので投票所まで車で行き
私と弟は選挙終わるまで車内で待つ。
そのあとスーパーや外食へ。
選挙には行くものだ。
投票は大事な意思表示だ!
そういう意識は家庭で教えてもらったことが
大きいように感じます。
我が家の子どもたちは小学生と幼児。
まだまだ選挙権には時間がありますが、
選挙へ行く大切さ。
投票で意思を示すことの責任。
そういうものは家庭でできる教育だから
しっかり伝えていこうと思います。
やっぱりね、やるべきことをやらないで
他に責任を求めるのは間違っていると思う。
まずは自分にできることは全部やる。
使える権利は無駄にしちゃいけないと思うのです。