週末は参政党の活動でした~。
土曜日。
武田邦彦先生の街頭演説会&タウンミーティングでした
こちらは吉祥寺駅での街頭演説の様子。
始まる前から講演を待っている方が多数いらして、
少しずつ、でも着実に広まっているのを感じます。
お手伝いスタッフも初めましての方が非常に多く
「参加する政党」=参政党
の名前に相応しいものになりつつあります。
日曜日はこちらで。
参政党の中でわたしが活動する支部の、選挙対策説明会を
開催しました。
今回の運営チームは私を含め5名。
・問い合わせ対応をする人
・システム構築をする人
・法律など調べマニュアル作りをする人
・全体のスケジュール管理や統括をする人
・システムのアドバイスやアイディア出しをする人
5人がそれぞれ自分の苦なくできることを
自然と役割分担できていました。
めっちゃスムーズ~
自分が苦手なことはやらなくていいし。
そのうえ得意なことだけやってれば、
「〇〇が素晴らしい」って褒めてくれます
というか、お互いに褒め合ってます
自分が苦なくできることをして、
それがみんなのためになるって、なんてラクなんでしょう。
↑
理屈では聞いて知っていましたが、
実際に今回体感することができました。
もうありがたすぎて・・・
自分が苦なくできることが、別の誰かも苦なくできること
とは限りません。
いえ、むしろそれは苦手で・・・ってことも多々あります。
反対に、自分はどうしても苦痛なことを
別の誰かがサクサクできてしまうってこともよくあること。
今の(≒戦後からこれまでの)日本の教育は
「苦手なことを克服して、できるようにしよう」
という教育方針がありました。
中学生の時とか○研ゼミから
「苦手な科目が60点から95点になって
恋も勉強も上手く行きました~!!」
みたいな漫画の冊子が届きませんでしたか?
わたし、めっちゃ覚えているんですが
苦手を克服すること≒良いこと
苦手なものがあること≒克服すべきこと
って刷り込みが
その時にだいぶされたんじゃないかと感じます。
苦手は苦手のままで良いんです。ほんとは。
それぞれが得意なことを持ち寄れば、
組織はうまく回る。
自分は何ができるのか
わたしは何者なのか
それをはっきりさせ、
できることできないことを認め合う。
これからの「組織」は
こういうカタチがスタンダードになっていくと思います。
(そうでない組織は息苦しくなっちゃう・・・)
おまけ。
会議で東京タワー近くの事務所へ。
子育てラボで一年間通った芝公園。
一人で来ると、違ってみえますね。