昨日は街頭演説会に参加。

300人ほどの方が立ち止まり聴いていたようです。

 

今日初めて来られた方は〜?

 

と神谷さん演説中の質問で

半数以上の手が挙がりましたね。

 

少しずつ、でも着実に広がっているのを

肌で感じます。

 

 

 

 

変わって

あと2日は家族と過ごす日。

義実家で過ごしています。

 


ビーズにハマる。

 

 

 

 

 

長女&夫が公園でバレーボールをしに行ったと聞き、

「私もー」と次女。

下の二人も公園へ。

 

 

長女がバレーボールをしているのを見て

ボール遊びをしたくなった次女。

一緒にやりたいと長女に言うも、断られてしまいます。

 

 

仕方なくボールを取りに家に戻ったものの

夕方で暗くなってきたので、次女に付き添っていた祖父が

そろそろ帰ろうかと促すが、、、、

 

 

ボールを取りに戻っただけなのに、話が違う。

もっと遊びたかったと大泣き。

 

 

 

 

帰ってきてからも、

次女が邪魔したから満足にできなかったと

長女も揃って不機嫌に。

 

 

 

 

子どもたちは義実家で

不機嫌モード。

代わる代わるイライラを

爆発させることに。

 

 

 

 

 

 

遊びに来てるのに、楽しく遊んでよ・・・・

 

これ、子育て中のママさん(&パパ)だったら

あるあるじゃないですか?

せっかく遊びに来てるのに・・・・

楽しくしてほしいと思ったのにイライラしたり

喧嘩したり、負の感情ばかりだわ。。。

 

以前のわたしもそんなふうに思っていましたね。

 

 

 

 

 

 

でも、、、ちゃんと表現しているんですよ。子どもは。

 

 

 

親の期待は→喜ぶ、楽しむ

かもしれないけれど、

こどもたちは→怒る、泣く

で、感情を開放させているんです。

 

 

泣いたり怒ったりすることで

自分がそれまで我慢してたり

足りなかったものを補っている。

 

 

 

喜怒哀楽

 

 

 

って言うように、

楽しいだけじゃなく

泣いたり怒ったりという感情も

大事ですから。

 

 

泣いたり怒ったりという感情を

ネガティブに捉えがちだけど、

感情に優劣はありません。

 

「マイナスの感情」

と色を付けているのは親のほうなんです。

 

 

 

 

 

 

休日だから、楽しく過ごしてほしいな

 

 

って思うのは親として当然思うこと。

けれど、

 

 

親の心を乱さないでくれー

休日だから親も穏やかに過ごさせてくれー

 

という親の事情も

そこには含まれていることを自覚しておく。

親だってゆっくりしたいし、

そう感じるのはだめじゃないですけどね。

 

 

 

 

泣いたり怒ったり、喜んだり。

 

 

子どもたちと過ごすと日々変わる感情に忙しいですが、

それを見せてくれるのは、感情を出せる家庭環境だからこそ。

 

心地よく過ごせる環境を提供できてるという証拠

だと思いますよ。