1年間の子育てラボ、最終回でした~

 

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1年間定期的に通い、すっかり勝手知ったる公園&メンバー。
 
 
親子ともに
自由に
伸び伸びと
 
 
過ごせるようになりました。
 
 
 
 
遊びも探検も
 
 
〇〇ちゃんが行くから
パパ/ママに言われたから
 
 
ではなく、
そのときの自分が
 
やりたいのか
行きたいのか
 
 
 
 
おもいおもいにトキを過ごしている。
心地いいんだよなあ。。。。
 
 
 
 
 
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どの子にも意思がある。
もちろん親にだって。
 
 
それまで思っていることが出せなかった子が
口にだして言えるようになったり
周りに合わせることを良しとしてきた大人が
子どもを信頼して意思を尊重できるようになったり。
 
 
 
 
本当に、すごい変化です。
 
 
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息子が1歳下の男の子と木の棒を持って
バチバチと戦いごっこをしながら走り回っていて。
 
 
 
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すぐ近くでは
数人の親&子どもたちが集まって
わちゃわちゃ。
 
 
 
その様子を遠巻きに見ている私のそばへ
まっとさんが来て、
 
 
「これがやりたかったんよねえ~」
 
と一言。
 
 
 
 
胸の奥がぶわっと熱くなりました。
 
1年間自分と向き合い、
子どもと向き合ってきた成果が目の前にある。
ここまでこれたんだなあと。
 
 
 
 
 
子育てって、
家族って、
 
他のどんなことよりも
自分と向き合うことを突きつけられる。
 
 
 
自分が他人の顔色を伺っていたら
こどもが周りの目を気にする様子をするし、
 
わたしが楽しむことを忘れていると
相手も露骨につまんなそうな様子だったり。
 
自分の課題、向き合うところを映し出してくれる。
 
 
 
 
結局自分なんだな。
そう気付けるようになった。
 
 

私自身が自分に気付き、
自分のことを信頼できるようになったら、
 
自然と子どもたちのことも
その子のペースで見守りができるようになってきた。
 
 
 
アタマでわかるんじゃなく、
体感で、自分の経験でそれが腹落ちしたことが
なによりの財産です。
 
 
 
「勉強って言葉を、経験に置き換えられると良いね」
 
ってまっとさんが言っていた。
 
 
〇〇が良いとか悪いとか
道具を使うほうが良いか使わないか
 
 
そういうのは所詮理屈であって、
体感覚で得るものにはかなわないんです。
 
 
この1年間、
公園で集まって、みんなと同じ時間を共有しながら
子どもの成長、変化、
わたし自身の変化に気づけたことが
たからものの時間になりました。
 
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幸せな1年間でした☆