先日の友人との会話の中で、

流れで外見(ファッション)の話に。

 

 

わたしは自身の外見・見た目に

自信のない人に対して

 

 

まずは自分に似合うもの、パーソナルカラーや

パーソナルファッションスタイルといったものを

知ることをおすすめしています。

 

 

パーソナルカラー診断などで

似合うものを判定することに対して

 

 

「ファッションには正解はない。

自分が好きなもの、着ていて気分の良いものを選べば良いじゃないか」

 

という人がいます。

 

 

 

ファッションに正解はない。

 

確かにそうです。

 

他人にどう見られようとも

自分が心地よくいられるものであればいい

 

という考えも理解できます。

 

 

 

ですが

 

そもそも自分は何が好きなのか

何をもって気分がいいといえるのか

どんな服を着ていると心地よくいられるか

 

分かっているでしょうか。

 

 

なんとなくわかっていても

「好きだから(誰に言われようと)これでいい」

と自信を持って言える人は

どのくらいいるでしょう。

 

 

ファッション、おしゃれが好きで

洋服を買うのも楽しくて、

自分にも自信があって、、、、

 

 

という人は問題ないでしょうが

 

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この人とか!?

 

 

 

多くのひとは

見た目にコンプレックスがあったり

周りからどう見られているか気になったり

ファッションの”正解”がわからなくてなんとなく服選びをしていたり。。。

 

なにかしら不安や自信のなさを抱えているものです。

 

 

 

「好き」「心地が良い」というのは

主観的な視点です。

 

「わたしが」好きかどうか

「わたしが」心地いいかどうか。

 

 

自分がどうしたいのか?

 

というのはとても大切だけれど、

自信がないと素直に自分の感覚に従うのは難しいんです。

 

 

それに対して「似合う」は

客観的な視点です。

 

自分の持っている肌の色、髪色、瞳の色、骨格

などに調和するもの=「他の人から見ても調和が見えるもの」だからです。

 

 

客観的な視点が入ると、

自分の外見に一本軸が通ります。

 

似合うという絶対的な指標が安心感を生みます。

 

 

外見にコンプレックスの強い人

ファッションがよくわからん!という人にとっては

心強い武器になります。

 

 

 

 

 

 

パーソナルカラー/ファッションスタイルは

型にはまっていると言われることもあります。

 

 

けれど、「型」を知るからこそ

そこから応用ができるのです。

 

安心して自分の好き、心地よさに向き合えるのです。

 

 

 

自分を知ること、まずは型を知るというのは

外見を整える手始めにおすすめします!

 

 

 

 

 

最近は募集していなかったのですが、

こちら診断も受け付けています!