自分の好きなことや興味のあることを
大切な人にも興味を持ってもらえたら
嬉しいですよね。
先日、下の二人を連れて近所の児童館へ。
「〇〇児童館で一緒に遊ぼう~」
と友人Aちゃんに誘われて行ってきました。
ママ友達の少ない私ですが、
彼女とは家が近く、
娘さんと次女が同い年
という奇跡的に良い条件!
出会ってまだ1年経っていないのですが
ちょこちょこ会って遊んでいます。
うちのキッズたち(次女・息子)と
Aちゃんの子どもたち(娘ちゃんと息子くん)の遊びたいものが
それぞれあり、一緒に遊んだり別々に遊んだり・・・・
息子はこの自販機のおもちゃと
黒ひげ危機一髪にハマり、ずっと出したり入れたり・・・・
ちなみにこのおもちゃ、
二人の姉たちもやりたがったのですが、
息子はどうしてもひとりでやりたかったようで。。
集中しているときは、集中している様子を見守る
というのも大事なことです。
(子育てラボで実感しました)
息子が一人で楽しんでいるのを横目で観つつ、
上二人とは「神様カード」で一緒に遊びました。
友人から「神様カードっていうのがあって・・・」
と教えてもらい、一緒に遊んでみることに。
七並べや神経衰弱のようなトランプ的な遊びができつつ、
オラクルカードとしても使えるらしい・・・
遊びながら学べるのか!!
と興味津々です
そして娘ちゃんはすでに
神様の名前をばっちり覚えていました
このカードをAちゃんが知ったのは
友人に誘われて子どもたちと神社参拝に
行ったときだったそう。
カードを持っていた別の友人に貸してもらい
遊んでみた
↓
娘ちゃんがとても気に入った
↓
購入した
↓
どんどん名前を覚え、親しむように
ということだそうで。。。
楽しいこととか、
遊びながらできることって、自然と覚えてしまいます。
昔、トランプの「銀行」ってゲームが好きで、
たくさんやってお金の貸し借りや
計算を自然と覚えた記憶があります。
楽しいと、つい夢中になり覚えてしまう。
皆さんもそうじゃないですか?
〇〇をできるようにしないと!
△△を覚えさせたいな~
そんなふうに思っても、
勉強させちゃ駄目!!!です。
「できるようになること」
は結果。
楽しむこと・夢中になれること≒過程を重視してほしい。
日々の暮らしの中で
遊びの中に、学びと智慧は転がっています。
子どもが何に夢中になるかは
それぞれで、わかりません。
だから、ハマる「きっかけ」を提供する
それは親の役目なんじゃないかと思うんです。
息子の一人遊びが終わり
途中までしか参加できなかった・・・
次回は神様の名前を覚えたい!
(負けられん!)と思うのでした~。