事故に遭うなんて・・・
帰り道、最寄り駅からのタクシーで
事故に。
交通事故ではなかったのですが、
頭頂部を打ち、
ふた針ほど縫う怪我をしました。
あたった瞬間は
「いっっっっ!!!!!!(なんかものすごい痛いんだけど)」
くらい。
頭から血が出ているのを見て
「まじかっ」
「え!?どうなるの、わたし・・」
と軽くパニックになったのを覚えています。
そのままタクシーで緊急診療まで運んでもらいましたが、
どんどん痛みが強くなる。。。
受付で「連絡されていますか?」
と聞かれるも
運転手さんも夫も突然のことで
動転しており、当然連絡は入れておらず。
↓
「外科の先生を呼びますから」
と言われ、しばらく待たされる。
↓
目に血が滲んで前が見えない
痛すぎて過呼吸状態になる
↓
ようやく診察室へ(手を引いてもらって見えてない)
「傷はどこですか?」と聞かれるも、頭としかわからず。
↓
看護師さんと外科医に容赦なく髪をかき分けられる。
悶絶。。。
↓
「消毒して縫いますよ~」
とガシガシやられ、ふた針。
↓
CT→異常なし
↓
「痛み止めは出しときますが、たぶん効かないと思います
今は痛いと思いますが、そのうち引きますからね。」
と
まあ、医者にとっては連日運ばれてくる患者、
(しかも休日救急だから事故が多い)うちの一人ですからね。
けどこちらは予想外のことで痛みでパニックだから、
涙目ですよ
そして、子どもたちも一緒だったため
血を見て長女がわんわん大泣き。
次女と息子が長女に向かって
「無いたってしょうがないでしょ。病院いくんだから」
と言いはじめ喧嘩に。
(ちなみに息子は全然わかっていない。単なる囃し立て)
痛みに集中できない
でも痛いし。子どもたち構ってる余裕ないし
っていうかなりカオスな状況でした。
そんなこんなで一日安静にして
だいぶ痛みが引いて安定してきた今です。
怪しいサインじゃないよ。っていうか全然オッケーじゃないよっ
振り返って思ったのは
タイトルの通り、「まさか、自分が!?」
です。
喜怒哀楽は起きた当時、ほぼ無くて
「こんなことってある?!」という驚き一色でした。
完全に相手方の過失ですから
なんでこんなことが(怒)
と思うことも出来ますが、一日経った今でも
「あるんだね~こんなこと」
という、半分自分ゴトでないような感覚。
とにかく、大事にならずに良かったの一言です。
そして親としては、子どもに起きなくてよかった。。
改めて
健康、身体のことを見直しなさい
っていうサインだったのかも知れないなと。
事故を予測するのはムズカシイですが
「まさか!?」の事態も
「ありえないことはない」「万万が一」くらいには
考えておきたいなと思いました。
皆様も、健康第一で!!